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2023、夏のロルフ・ムーブメント

頭の中は、10月開催のパオラWS一色となっていますが、そんなパオラ先生と同期で、今現在も欧州ロルフィング・ベーシックトレーニング及びロルフ・ムーブメント講師のフランス先生のWSにスタッフとして同行。とんでもない方でした。

ヨーロッパのムーブメント教育は、アメリカ・ブラジルとも違った独自のカリキュラムで構成されているとのこと。トニック・ファンクションやプロポリオセプション及びEx-プロポリオセプションなど、新たな言語も出てきて、神経生理学及び解剖生理学等、座学も充実していました。

そして、超シンプルなムーブメントに秘められたインパクトは絶大。ただただ、唖然となるクラス構成の連続で、あっという間の三日間。サブ・アシスタントのお役目いただきながら、お仕事そっちのけで楽しんできた次第です。

フランス先生。人柄的には、典型的なラテン系ヨーロピアンといった感じ。ノリのいい気さくな方で、本人曰く自分はオリエンテーション・タイプだと。一方、パオラは対照的で、グラウディング・タイプかなぁ。なんて言ってました。

まぁ、こうした分類的な考え方・見方も、あくまで部分的なんですがね。

今回のWSで改めて、是非パオラにも日本でやってもらいたいなぁ、と感じた次第です。

応其〆切は8月15日。まだまだ参加者、お待ちしています。詳細は下記リンクから


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