全部気圧のせいだ
昨日は全くと言っていいほど夕方まで使い物になりませんでした。
原因はこの気圧の急降下。
この画像は、あぷり「頭痛ーる」より。
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これだけ気圧が急降下したら、体内環境も思いっきり変化するでしょう。
こういった気圧の急変に関して起こる体調の不良のことを気象病というそうです。
「気象病」とは
気象が短時間のうちに変動するのにともなって起こる病気や、一定の気象条件下で症状が悪化したり、発作が誘発されたりする一連の病気を「気象病」といいます。このような、気象の諸条件から影響をうける病気には、気管支ぜん息(ぜん息発作)やリウマチ・神経痛などがあります。これらの病気の出現は、例えば「急激な冷え込みで膝が痛む」など、ある気象条件下で起こりやすいことはご存知の通り。ことに、気象条件に急激な変化をおこしやすい前線(寒冷前線など)の通過という条件が大きな影響を及ぼすと言われており、これらの病気の発作は、いずれも前線通過の前後に比べて”通過時”に起こりやすいと発表されています。また、病気の発作が起こらなくても、「身体がだるい」「頭が痛い」などの不調が起こるケースが多く、これらの症状も「気象病」のひとつと言えます。
上記文章は下記リンクより抜粋
原因は諸説あるようですが、生活リズムの乱れやストレス環境下などで自律神経の乱れが原因のひとつという風に言われているようです。
もちろん、健康であることが一番なのは言う間でもなく、気圧の変化でも動じないくらいでいられるのが一番かもしれませんが、無理な時は無理です。
そしてそれで弱っている人間に対して「普段から身体の事を気にしていないからだよ!」なんていっても倒れている人に鞭を打つようなものです。
なので、しんどい時は、しんどいと何もしないでその日一日はぼけっとしましょう。
仕事なんてしなくていいです。
相手は宇宙です。気圧なんですから。
勝てっこない。
体調が回復したら、少しずつ生活リズムを見直していきましょう。
僕自身、身体のケアを専門とする仕事をしていますが、この数ヶ月は自分でも自覚するくらい、頭をフル回転させている時期だったのでこういった結果になるのも致し方ないかな、と思っています。
ただ、これも一過性のものだとわかっているので今日からは復活です。
多分昔は、こういった身体のしんどさはあっても「やらなきゃいけない」「ねばならない」で無理やり動いていたんです。
だから、その反動がもう受け止められない時にドカーーーン!ときて、休みの時に1週間寝込むというようなことをやっていました。
でもそれって、一番ダメ。
プロじゃない。
プロはいつでも安定して高いパフォーマンスが出せることもひとつの条件。(一番は成果物をお金に変えられること)
だから、無理せず、少しずつでも自分のパフォーマンスが安定するための術を掴んでいく。
そして、気圧とか湿気とかそういった地球や宇宙が相手のものはどう頑張ったって無理な時は無理です。
あきらめて休みましょう。
1日、2日休んだ所で地球は滅びないです。
それよりもそこで自分自身に「また倒れてしまった、、、自分はなんてだめなんだ、、、」なんて思わないようにしましょうね。
それがより大きなプレッシャーになってしまうので。
諦める。
休む。
寝る。
元気になったら
食べる。
遊ぶ。
それでいいのです。
(仕事しろ)
健康が一番。
笑って過ごせるのが一番ですから。
この数日は本当にきつかったと思います。
お疲れ様。
よく頑張りました!
ボチボチいきましょう!
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