「スキボタン制限」を考える。
このところ、かなり頻繁に「スキボタン制限」と戦っている。
度々「スキボタンの制限」がかかったことで、なんとなく「制限がかかるライン」っていうのがわかってきたので、制限かかるギリギリ手前で手を止められるか、という戦いだ。
暗中模索のチキンレース、忍び込んだ泥棒が赤外線センサーに引っかからないようなスリルがある。や、別に欲してないんだけど。
僕は基本、朝のnoteタイム以外になかなか時間が取れないので、記事を投稿したり、他の方の記事を読ませていただいたりは、1日のその時間で集中してやることになる。全集中・noteの呼吸で戦いを挑むのだ。
だもんで、限られた時間内に順序立てて、色々こなしていく。
まずはお知らせをチェックし、コメントをいただいた方にレスをさせていただくところから。壱の型。
そして次に弐の型、僕の記事にスキをいただいた方のもとへ行かせていただき、その方の記事を読ませていただく。
…のだが、最近はだいたいこの辺で「スキボタン制限」が現れはじめる。。
困る。
非常に困る。
ここで制限かかっちゃ、参の型タイムラインの投稿を見に行けないじゃんか。。。
僕は、読ませていただいた記事にきちんとスキを押したい派だ。
けれど、制限に怯え、お一人につき「1スキ」までしか押せず、
「ほんとは他のも読んだんだよ、ごめん。。。」
と言って、後ろ髪ひかれる思いで、こぼれる涙を見せないように立ち去っているのです。
押せなくて、心苦しいんだぞ。。。
…スキボタン制限よ、君は必要なのか?
しかし、嘆いてばかりいても、物事は解決しない。
ちょっと一回、逆の立場になって考えてみようか。
あの人から「スキ」がついてない。
あぁ、読んでもらえてないんだ。。。
と悲しみに暮れているとする。
残念ながら勿論、本当に読んでもらえていない場合もあるだろう。読まれたけどスキしてもらえてない、ってパターンもある。真相は、わからない。
でも、それがもし「スキボタン制限のせいだったら?」、と考えてみたらどうだろう?
読んでる方も、押したくても、押せないでいるのかもしれない。
読んでいるんだよ、でも押すことができない。
そこに「スキボタン制限」があるからだ。
現に僕は、制限による「押せない悲しみ」で立ち去っているのだから。
そう考えると、
本当は読んでもらえていても、きっと「制限のせい」で、
押したくても、押せないんだ。
ごめんね、あなたも辛い思いをしているのかもしれないね。。。
って、相手を思って優しく考えられるようになってくる。
…そうか、「スキボタン制限」は、
相手を思いやるために設けられた「優しさシステム」
なんだ。きっと。
そう思おう。
そうだよね。
あ。
また制限かかった!
くっそー、超ストレス!!
noteさん、「スキボタン制限」何とかなりませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました!頑張って書き重ねていきますので、是非またお越しください。