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自分の人生を本気で逆転させるための基本姿勢と学び方

今まで諦めていた夢を叶えるため、六輔が無我夢中で取り組んだ聞くも涙、語るも涙の6か月間の奮闘記。
六輔の「学び」を惜しみなくここに一挙公開!
( ̄▽ ̄)V



~第1週目~

第1章
<絶対に外せない基本姿勢>

~「それをやっちゃあ、おしまいだよ」編~

目次
 1 ネット上でのマナーは大切に
 2 承認欲求はガマンしよう
 3 要点をまとめてシンプルに
 4 質問内容は明確に
 5 優先順位を確認しよう
 6 10年かかっても勝ち戦


1 ネット上でのマナーは大切に
  相手のことを尊重し、礼を尽くす。  
  現実の世界でも当然のことですね。 
  人と人との心の架け橋はその1歩から
 始まるのです。(^-^)


2 承認欲求はガマンしよう
  人は誰しも
       自分は特別でありたい
       他人に認められたい
    他人より優位でいたい
 という欲求を心の奥底に秘めて
 います。
  だからといって人を押しのけ、
    私を見て!見て!
 と自分を
    グイグイ
 と前面に押し出してくる人
 を一体誰が受け入れてくれる
 というのでしょう。

  自分の価値観や正義が人と違う
 のは当たり前です。
  だからといって人と
    議論
 したり、
 ましてや
    論破してやろう
 等と考えてはいけません。
  たとえ素直に他人の意見を
 受け入れることができなくても、
    あら、あなたはそいう
   考えなのね
 と受け流す余裕がほしいところです。


3 要点をまとめてシンプルに  
  自分の考えを人に伝えるために
 文章を書いたのならば、
    書きっぱなし
 ではなく、投稿する前にまず
    一呼吸
 おいてみませんか?
  なぜなら、それは
    人に読んでもらう文章
 だからです。

  読む人の身になって、
    読みやすく
    分かりやすい
 文章を心がけましょう。
  自分の書いた文章は、
    最低3回
 は読み直し、
    誤字・脱字
 のチェックはもちろんのこと、
    おかしな表現
    自分で読んでいて
   違和感を感じる部分
 がないか、入念にチェック
 しましょう。
  ひとつの改行もなく、
 びっちりと文字が敷き詰め
 られた
    壁文章
 なんかは、
 もってのほかです。
 (; ・`д・´)  ダメ!  ゼッタイ!


4 質問内容は明確に
  人に質問する時は、
       相手に何を聞きたいのか
    何を教えてもらいたいのか
    自分が分からないところはどこか
    何を解決したいのか
 を明確にしておきましょう。

  また、相手の
    貴重な時間
 を奪う前に
    自分で調べてみる習慣
 を身につけましょう。
    とりあえずググる
  たったこれだけで、
 お互い気持ちの良い時間が
 過ごせる場合が増えること
 間違いなしです。

  ビジネスの相手は
 自分と同じ人間です。
        節目節目で
    謙虚な自分を保てているか
 確認しましょう。

5 優先順位を確認しよう
  自分を確実に行動させるため、
    ルーティン
 を作りましょう。
  気合と根性も立派ですが、
    意志の力
 だけでは力不足です。
 (もって1日です)

  目標達成のため、
    今、何をすべきなのか
    今、何をやめるべきか
 を明確にしておきましょう。
  例えば、目標達成の障壁となる
    夜更かし 
    晩酌 
    YouTube鑑賞
 等といった悪癖は、
 ぐっとこらえて
    時間を作る
 ことに専念しましょう。

  なにも
    一生我慢しろ
 と言っている訳ではありません。
    今だけ
 我慢するのです。
  そう、あなたの
    輝かしい未来
 のために。

  日々の生活の中で自分に
    これを選択することで
    得られるものは何なのか
 と問い続け、
    今の自分にとって
    必要なことは何なのか
 を意識するよう
 習慣付けましょう。


6 10年かかっても勝ち戦
  今、あなたがやろうとしている
 ビジネスは、
 たとえ
    10年後
 に花開いたとしても、
 それは確実に勝ち戦なのです。


  もし立ち止まってしまった時
 に思い出してほしいこと
  ・ 3年間ちゃんとやって
   モノにならないやつはいない
  ・ やり続ければ1年で結果がでる
  ・ 「やる」か「やめる」かは自分次第
  ・ 実行さえすればできる
  ・ 始めれば始まる

  ことあるごとに振り返ってほしいこと
  ・ 今までできたこと、できなかったこと
  ・ 改善項目
  ・ ちゃんとログ(記録)をつけているか


第2章
<実行するための5つのスタンス>
~「冗談抜きで人生が変わる」編~

目次
 1 知行合一(ちこうごういつ)
 2 10の教えを10実行する
 3 復習につぐ復習
 4 シェアする
 5 ログを取る(記録をとる)
 6 まずは数をこなす
 7 探求する


1 知行合一(ちこうごういつ)
  「アウトプット」と「インプット」
 は表裏一体です。
  必ずワンセットにしましょう。
  学んでいる情報すべてが自分の理解
 しやすい形とは限りません。
  自分に合ったまとめ方でも構いません。


  知行合一とは
   ・ 行動を伴わない知識は意味がない
   ・ 知る=やる

  
  どうすれば自分の行動に落とし込めるか
 考えながら学びましょう。
  自分なりにまとめていけばOK。
  自分の頭を使って考えることが大切。
  そのためには
     マインドマップの使用
 がおすすめです。
    

2 10の教えを10実行する
  人は脳の構造上、情報を
    自分の都合のいいように
 取捨選択します。
  この
    都合
 というものは、
    人それぞれの重要度
 に基づくもので、例えば、
    今日からダイエットがしたい
 となれば、
    昨日も同じように書店の
   一番前の陳列棚にダイエット
   の本が並んでいたのに目も
   くれなかったのが、
   今日は目につく
 という具合です。
 
  そこを踏まえた上で、
 絶対に守ってほしい約束が、
    情報のいいとこ取りはしない
 ということです。

  センターピンを探るのは大切ですが、
 レベルの低いうちはセンターピンを余裕で
 見誤ります。
 (そうなると死にます)

  だから、
    10の教えは絶対に10やる
 を徹底してください。

  これは、
    成功している人に共通する思考
 です。

  つまり、
    成功への最短ルート
 なのです。


3 復習につぐ復習
  教材やコンテンツに触れた時、
    1度や2度見た程度
 では、全ての内容を理解することは
 絶対にできません。

  頭に定着させるコツですが、
    1回目のインプットは通常速度で見る
    2回目以降は倍速でOK
 です。
        そして
    最低でも10回は復習
 しましょう。
   その理由はこの
   「エビングハウスの忘却曲線」
   (https://www.unou-jp.com/brain-3/
  を見ていただければ、お分かりになる
  ことでしょう。

   これは根性論等ではありません。
   「忘れる」ということが、
  脳の重要な機能の1つであるからです。

   それでも、
    「同じのを10回もキツイよ」
    (;´Д`)
  と言う方もいらっしゃると思います。
  (私もそうです)

   なのでご安心を。
     自分なりにまとめた物を5分見る
  でもOKです。
   一定期間ごとの繰り返しの復習が重要
  であることは絶対に忘れないでください。
    

4 シェアする
  シェアすることは記憶の定着に
 とても有効です。
  シェアする相手がいなければ
    自分にシェア
 してみてください。
  例えば、
    音声収録して自分で聴く
    セルフラジオをやってみる
 等が効果抜群です。
  実際にこれをやってみると、
    新たな脳の領域
 が使われる感覚が実感できます。
  学生時代に試験勉強を人に教えた時、
 自分にとっても良い復習となった体験
 はありませんか?
  それと同じことです。
 
  コンテンツを学ぶ時は、
    インプットする直前の自分に
   教えてあげるつもり
 で学ぶと、
    知る
    やる
    シェアする
 のサイクルが超絶に加速します。
       

5 ログを取る(記録をとる)

  「アイデアやひらめき」は
 宝物です。
  忘れてしまわないうちに
 すぐにメモするよう習慣付け、
    メモ魔
 になりましょう。
  メモのツールとしては、
    FastEver
 がおすすめです。
 (有料アプリですが超有用です)

  メリットとして、
    Evernoteと連携
    起動が速い
 が挙げられますが、この
    起動が速い
 が重要なポイントです。
  それは、
    メモアプリの起動待ちの間に
   アイデアを忘れてしまうことを
   防止できる
 からです。
  自分でとったメモは、そのまま
 忘れてしまうのではなく、
    メモを見る時間を決めておく
      例:トイレ中に見る
        寝る前に必ず見る 
 という構造を作りあげましょう。

  さきほど、
    アイデアやひらめきは宝物
 と言いましたが、自分では
    「う~ん・・・」
 と思うアイデアでも、他の人からすると
    「おぉー!!」
 なアイデアであることもあるのです。
  なので、せっかくひらめいたアイデア
 は自分で勝手に
     審査(取捨選択)
 しないでください。
    「とりあえずメモっとくか」
 のノリで良いので、
 未来の自分に託しましょう。 
      

6 まずは数をこなす
  初期段階ではとにかく
    数をこなす
 ことに注力しましょう。
  数をこなした分だけ成功に近づくのです。
  すぐに覚えられなくて当たり前なのです。
  とにかく回数をこなしましょう。
  視聴10回未満で理解できたら
    スーパー天才
 なのですから。
  成功者は皆、
    何十回も復習して習得している
 ということをお忘れなく。

  質にこだわるのはその後でも決して遅くは
 ありません。

  さて、ここでものすごく重要となって
 くるのが、
    意図ある数稽古
 という概念です。
  では、
    野球の素振り
 を例にとってみましょう。
  素振りを漫然とこなす
 だけではなく、
 せっかく同じ時間と労力を
 使うのならば、
 一振りごとに
    内角高めのストレート
 とか
    スライダー
 等と意識し、意図を持って
 取り組むだけで、結果は全く
 違ったものとなります。
  これはスポーツに限らず、
 ビジネスでも同じことが言え
 るのです。
  「どうせやるなら」です。


7 探求する
 「言われたことをやる」のではなく、
 物事を探求する意欲を持ちましょう。
  まずはやってみる。
  やってみて成果が出ると脳の快感物質
 が出るので、もっとやりたくなる。
  もっと研究してみたくなる。
  俗に言う
    脳汁ブシャー!
 状態ですね(笑)
  だからまずは
    8割やりきる
 ことを目標に取組みましょう。



第三章
<5つの思考と視点>
~「成功に必要な考え方」編~


目次
 1 ミクロとマクロの視点を持つ
 2 構造的に理解する
 3 事例を探せ
 4 ナゼナニ思考
 5 上手くいかない原因を理解する



1 ミクロとマクロの視点を持つ

  「鳥の目と虫の目」
  「着眼大局着手小局」
   (目のつけどころは大きく
    実践は小さなところから)
 とも言います。
  
  俯瞰的視点を持ちながら目の前の
 タスクに取り組むことが重要です。

  それでは
    迷路
 を例にとってみましょう。
  虫の目では進べき道や出口は
 分かりませんが、上から見ると
 分かります。
  なので両方の視点が大切なの
 です。

  マクロ視点を持つことで本質が
 見えてくるのです。
  目的は
    何が重要か
 を理解することです。
  逆に、
    結果に影響しない事例を省く
 ことで作業効率が上がります。
  (これを間違うと遠回りです)

  日頃から
    マクロとミクロの視点
    俯瞰する
    抽象と具体の認識
 という癖をつけましょう。

  ビジネスの上級者でさえも
    優先順位はどこか
    センターピンは何か
 が曖昧になることがあります。
 
 「省く」という場面は必ず
 やって来ます。
  その時の自分の立場や立ち位置
 によっても変わります。
  上級者ですら見誤れば立ち止まり
 考えるのです。
      

2 構造的に理解する
  部分の積み上げで理解するのではなく、
 まずは全体を把握すること。
  それに基づいてマクロ視点で各部分を
 位置づける。(※超重要)
  この視点を持つ人はごく一部です。

 ・ ミュージシャンでありながら
  教員免許も持つB’zの稲葉さん
   全てのこと、全体、構造、センターピン
  を理解している。

 ・ 野球以外のことは何もできない
  プロ野球選手
   野球はコーチ等の環境が
  良かったので能動的に取り
  組まずともよかった。
   プロになれるポテンシャル
  はあるのだが、構造的な理解
  がないから他はだめ。

 ・ マイケル・ジョーダン
   野球選手でも通用した
   (以下、言うまでもありません)

 ・ この視点があった某天才少年
    全体像を把握しておけば、    
  ポイントごとの自分が忘れがち
  な箇所、間違う箇所を把握できる
  ので、予習が必要と考えた。      
   小学生の時には、配布された
  教科書は授業でやる前に全て
  先に読み終えて、分からない所
  は姉に質問し、授業が始まる前
  の段階でゲシュタルト(全体像)
  を形成していた。
        

  ビジネスも同じです。
  色んな事をやった後に、
 ビジネス本を読むとすごく
 理解できるようになります。
        
  これができると人生が各段に
 楽になります。
  
  全てのものを
    どういう構造なのか?
 という視点で見ましょう。
  例:ビジネスモデル
     DRM、集客、ブログ、LP
     教育、SM、販売、
     販売ページ

    LPの流れ
     PASONAの法則
     要素で見ていく

    ブログ記事の流れ


3 要素を抜き出し、体系的にまとめる
  作業に悩む時は、
    真似
 で解決できないかと考えて事例
 を探しましょう。
  ほとんどの事はこれで解決できます。

  悩んで手が止まる人は、
    真似をせず
    自分の頭だけで考えている
 からです。
  これでは効率が悪すぎます。
  人間は基本的に
    自分は特別である
 と思いたいのです。
  そこをぐっとこらえて
    自分は凡人である
 ことを認め、
 素直に真似をしましょう。

  基本的にwebマーケティングに
 関しては
   正解があり、型が存在
 します。
  自分のオリジナリティなどは
 全く不要なのです。
  入り込む余地どころか、
    混ぜるな危険
 です。
  承認欲求とビジネスをごっちゃに
 してはいけません。
  ビジネス上で承認欲求を満たすのは
 もっと先のステージに進んでからで
 良いのです。
  「成功の型」が既にあるのですから、
 ここは素直に使っておくのが、
 一番の近道であると言えるでしょう。


4 ナゼナニ思考
  全ての事柄に
    疑問
 を持ちましょう。
  その疑問に対して思考を
 巡らせる癖を身につけましょう。
  会話のテンポが速い人や、
 質問に対する回答が速い人は
 普段からこれをやっている
 からです。
  頭の良し悪しではなく、
    慣れ
 の問題なのです。
  少しずつ繰り返していけば
 必ずできるようになります。
  これは運動神経と同じです。
  「誰でも同じ」なのです。
  「問」を立てて「解」を出す。
  これをひたすら繰り返しましょう。


5 上手くいかない原因を理解する
  物事がうまくいかないのは
 能力が低いのではなく、
    やり方に問題がある
 ということを理解しましょう。
   「自分の能力が低いからだ」
   「俺はダメなんだ」
 と落ち込むのはハードモーダー
 にありがちなパターンです。
  そこで大きな
    エネルギーロス
 となり、
    やる気
 がなくなり、
 やがては
    リカバリーに大きな手間
 がかかるようになるのです。
  やり方が間違っている時の
 ほとんどの原因は、
    自分のあり方
 が間違っているからなのです。
  問題は自分の中にあるということ
 に気付き、解決しましょう。

  つまづいた時、時間がかかる時は
    やり方に問題がないか?
 と自問してみましょう。

  やり方さえハマれば、
 努力量が同じでも圧倒的
 な結果につながるのです。


~第1週~
  完
次回をお楽しみに!

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