見出し画像

チャーリー・パーカー生誕日


今日咲いた一輪の花。
今日飛んだ一羽の鳥。
今日開いた一片の心。

陶像は今日が生誕日のチャーリー・パーカー。ひっくり返すと「1984 ま Bird」と刻んである。つれあい(音座マリカ)の初期の作で、焼成は1986年、奥能登で珠洲焼を復興させた中山達磨氏の窯。


久し振りに開いた本(チャーリー・パーカーの伝説)に挟まっていた木の葉。長さ12cm。何の木の葉だろう?
(ページはラジオDJ・司会者のシンフォニー・シッドの回想)


昔々(1990年代)の音座のアトリエ。「The only true one」と言葉のあるパーカーの写真。
「あなたと私は、仲たがいするかもしれない。私は、すべての友人たちを失うかもしれない。だけど、そうなっても、私には常にこれがあるのだ。これは、私のものだ」そして自分のホーンを抱きしめ、口づけをした。
 ──画家ハーヴェイ・クロッパーの回想「チャーリー・パーカーの伝説」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?