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泉井小太郎
2021年11月29日 23:47
小春日和に誘われて羅漢寺へ。草画帖の新号と、バックナンバーの補充分を納める。境内は紅葉が見頃で、山茶花の紅白も盛り。いつもより早い時刻に来たので、東側のらかんたちに日が射している。いつもではないらかんに、見馴れない日の当たり方がしてとても新鮮。前に並ぶらかんの影。北風なら有難いだろうが、日光は……。日 あ た り や 熟 柿 の 如 き 心 地 あ り 漱石小春の柔らかい陽