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広告収入をどんどんドブに捨て続けながらもずっと待っていたもの。

一緒に夢が見られる脱毛クリニックを探しています。
直接提携出来る中小脱毛クリニック。(各地域)

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※2024.2.19追記

提携ありがとうございます♪(2024.2.14現在)
・1クリニックと新ブログ提携予定(関東地方)
・1クリニックと提携相談中(中京地方)

ひとまずは、こちらの話が進んでから次を受付します。
既存クリニックを優遇したいので。
(もちろん、あらかじめ連絡頂くのは歓迎です♪)

ブログ提携が出来るクリニックが決まったので、あとは当方が「オススメ」と言いきれる提携クリニックを探しています。
提携先はかなり慎重に選びます。
そしてひとたび提携したら出来るだけ力になりたいので、あんまり一気に増やさず少しずつ様子見様子見していくつもりです。

関東、名古屋は決まりそうなので、現在は他の地域で探しています。
北海道、東北、中国四国、九州沖縄など。
拡大によって商圏が被ってしまう場合は随時相談で。(当方および各クリニックのポリシー次第)
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提携するメリット
・当Xアカウントで随時紹介
・当ブログでの紹介記事作成
・当ブログ内地域別医療脱毛ページへ掲載、オススメ
・クリニック公式ブログ運営などの助言も可
・客目線の事例など情報共有(個人情報、企業秘密をのぞく)
他にも、、
・求人募集の投稿可
・レーザー脱毛学習コンテンツもあり
・分かりやすい表現の作成、相談可能

当方ブログの各クリニックの取材記事はどこよりも細かく詳しい。
多数のクリニックに通い、取材もしているので、「クリニックの足りない部分」もわりと分かると思います。

提携する以上、少しは利益が欲しいけど、でもGoogle広告とかに出稿するよりは断然コスト低くなると思う。

■「オススメ」を言わない脱毛ブログ、SNSアカウントでオススメします。

現在は主に脱毛ブログとX(twitter)で日々脱毛情報を配信しています。(今後インスタ開始予定)

今までの当方ブログ・X運営は「脱毛のオススメをして広告収入を得る」という収益モデルなのだけどこの数年、特に過去3年間くらいは特定クリニック名で「オススメ」という言葉を投稿していません。

それは実際にずっと、「オススメ」って言えるクリニックが無かったから。
(メンズ鬚脱毛以外)

もちろん金払いのいいクリニックをてきとーに持ち上げてオススメしたら、それはそれは儲かったと思う。
だけどたとえば将来お年寄りになって、ふり返ってみて、「わたしは日本で*番目に広告収入が多かったんやぞ!」(ドヤ!)というのもちょっと、、、ね。汗

美容クリニックだって同じじゃない?
日本一のポジションには湘南美容クリニックがご鎮座しているし、それを抜かすために無理無理悪質悪質拡大拡大しているクリニックだってすでにある。

もうその席はあいていない。

「数字だけを目指す」こともダメは言わないけど、もうちょっと面白いことしたい。

ここまで読んでくれている優しいひとだと、たぶん現在の脱毛関係の悪徳の多さに気がついていることでしょう。

◆◆かなしい悪質クリニックの実体
・嘘の宣伝、ありもしない効果の説明
・過剰な新規客優先で予約が取れない
・実現不可能なサービス内容で結局は現場を圧迫
・結果、スカスカ照射、勝手にサービス一部カット
・現場スタッフが嘘の説明をさせられる
・夢を持って美容クリニックに就職したスタッフの退職
・後出しルールの強要、情報開示の拒否

当方アカウントにも美容看護師のフォロワーさんが少しいて、「客に嘘の説明、スカスカ施術するのがつらい」という相談を受けることもありました。

結局、その方は美容看護師自体をやめていきました。
こういうまともな人こそ続けて欲しいというのに。。

■わたしがやりたい「面白いこと」


「現場スタッフを全力で大切にする」
  ↓
「そのスタッフがお客を大切にする」

というモデルの脱毛クリニックのお手伝い。
そしてそれが全国10院くらいの実績になると、世の中への影響も出てくる。

すすんで悪徳をしたがる美容ドクターなんてそう多くないので、ちゃんと利益さえ出るならば、「こっちモデルがいいんじゃない?」って判断するクリニックも増えると思う。

それに2024年現在、すでに悪質クリニックは大中小規模問わず、タケノコのごとく乱立しているので、そこに割って入って悪質行為を働いたところで大してうまくいくとも思えない。

悪事を働いてお金も残らないじゃあ救いないよね。
むしろ今後の生き残りはタケノコ系の脱却にあると思う。

わたし自身は「やってて面白いかどうか?」が大事なので、提携で頂く利益も最初は薄いものでいい。
全国10院くらいになったときに、それなりに裕福になれればいいなって感じ。

わたしのtwitterアカウントでも「オススメ医療脱毛はどこ?」の需要自体はとても多く、でもそれに答えられていないのが深い悩み。
だけどその需要が満たせるとアカウント規模が大きくなるし、規模が大きくなるとより提携クリニックを支援しやすくなると思う♪

「現場スタッフを大切にする」は絵空ごと、キレイごとのように見えるかも知れない。

だけどそれも美容業界が異常なだけ。
わりと普通な業界も多いです。

※参照図書
「社員を大切にする会社ほど伸びる理由」

わたしは理系大出身(物理)で、主に工業関係で勤めていたけど、多くの職場で従業員はちゃんと守られていました。

同じひとが長く勤める、長く勤めたいと思う、それが求人コスト、教育コストを圧縮してくれる。
接客の質にも大きく影響するのは言うまでもないと思う。

世の中どっちを向いても「カスタマーファースト」「カスタマーファースト」いうけど、わたしはちょっとだけ違うと思う。

まず報いるのは従業員だと思う。

「誰かを喜ばせたい」というのは、本来多くの人が持っている欲求なわけなので。
特に施術にあたる看護師は資格取得までの数あるハードルを突破してきた知性を持ちあわせているので、丁寧に扱えばおかしな行動に出る確率は低いと思う。

◆客より先に従業員

変な脱毛に大金使っちゃった客はかなり気の毒だとは思う。
だけど、そんな現場で働くスタッフはより気の毒だと思う。

客はお金を失うけど、それだけで済む。
そして残酷な事実だけど、騙される客は脱毛じゃなくてもまた別のどこかでお金を騙しとられると思う。

ちょっと言い方よくないかもだけど、それは必要な経験なのかも知れない。わたしも今までいくつも経験して、それで騙されにくくなってきたと思う。

だけど、悪質現場のスタッフは心を削られる。

まだ世間知らずな20歳くらいの女の子に不要な高額コースを契約させたり、施術で手を抜いたり。
そういうことをしてしまったら、取返しつかない。

この先ずっとその顔がちらちら浮かんだりしてしまうんじゃないかな。
10年後でも20年後でも、30年後でも。

◆ルールをギッチギチに作る

スタッフをどうやって守るかって、まあ一般的な待遇はしっかりやるとして、具体的にはルールで守るのが基本だと思う。

「ルール」って言葉に難色を示す人も多いけど、それは完全に学校教育の弊害。

そもそもルールはスタッフを「縛るもの」ではなく「守るもの」。

脱毛に限らず、美容関連サービスでは質問をしても、ちゃんと答えて貰えない経験がとても多いです。
もしくは対応したスタッフが勘で答えて後日全然話が通らないとか。

他にも、公式サイトとかで堂々とアピールされているサービスが受けられなかった経験をした人も多いでしょう。

これはひとつには、上司に確認する余裕もないんじゃないかと思う。
どうすべきか分からないのに頼る人もなく、目の前にお客さんがいて、責任ある判断を迫られるのはとてもつらい。

ルールがしっかり決まっていて、いつでも参照できれば、お客さんの質問や要望への対応に困ることがない。

要望に対応可能ならば全力で対応したらいいし、ダメな場合は「ルールなので」って断りやすい。
下からの相談が少なければ、上司だってあれこれ対応出来るよね。

っていうか「1度でもあった質問、要望に対してルールが決まっていない」こと自体が問題外。

ルールというか、マニュアル、作業手順書、要領書とか、そういうのを随時改定す。
危険を伴う製造業などでは当たり前にそうやっている。

極端いうと、担当者が突然いなくなっても、マニュアルさえ参照したら作業ができるようにしている。

◆情報開示で楽になる

すぐ下でお話します。

■脱毛クリニックに求めること

それでは、「ボクの考えた最強の脱毛クリニック」の具体的な内容。

もちろん、100%なんでも実現できるわけじゃないと思う。
結局は値段と内容とのバランスで決まるものだから。

でも、かかるコストはかなり圧縮できるし、協力できる点もあると思う。

クリニックに求めること
・情報開示
・予約が取れる
・選択肢に入る程度には安価
・まずは現場スタッフを全力で大事にする
・客、現場スタッフにしわ寄せを行かせない(効果の個人差など仕方がない点はある)
・効果高めるため最大限手を尽くす(安全の範囲で)

・情報開示

ほとんどの情報は出した方がコスト下がり利益につながります。
お客にも、従業員にも、提携先にも。

「分からない」から客は他のクリニックに逃げ、「分からない」から従業員は不満を抱える。

情報を出さないからトラブルを起こす。

レーザー出力情報を隠すとか問題外。
それはお客さんの情報です。

一般の保険診療で考えたらすぐ分かると思う。
たとえば腹痛で受診して、「なんの薬か言えないけどお注射しますね」なんて言われたらこわすぎでしょ。

「出力関係はトラブル起こしがちだから隠す」って声が多いし気持ちは分かる。
だけど、それは伝え方が奇妙だから。
現場で問われた時に場当たり的に教えていたら、トラブル起きて当たり前だよね。

これもルール化の不足から来ていると思う。

情報開示で細かい例だと「院内に空気清浄機があるか」とかも。
そんな細かいこと、、って思うかもだけど、でも「鼻炎きつい人」にとっては運命分かれると思う。
客にとっても、求職者にとっても。

(開示しないだけで損していることはとても多く感じます)

・予約が取れる

一時的に予約取りにくくなることはどうしてもあると思う。
ひとそれぞれ、通い方に偏りがあるので。

だけど、「混雑時に新規受付優先」に梶切りしたら縁を切ります。
新規受付開始まで待ってもらうのは難しいことだけど、「待つだけの価値がある」ってことが伝えられたらいいですね。

実際、開始が早いだけで予約が入らないようだと無意味だし、予約が入れやすい方が断然価値が高い。
新規受付制限したら目先の利益は減るけど、でも無料でクリニックの価値が高められる点は見逃せない。
そしてこれからの時代は目先の金銭よりも、サービスの価値を高めて「選んで貰える」状態を作ることが大事だと思う。

・選択肢に入る程度には安価

オススメの基本は「わたしが直で調査・確認しているから」というもの。
だから、多少価格で負けても問題ないと思う。

「安心して通える」というのは大きな価値になるし、実際に「安いだけで変対応」のクリニックはとても多いから。

もちろん許容出来る価格差には限界があるので、出来るだけコストは下げておいて欲しい。

・効果高めるため最大限手を尽くす

脱毛効果は個人差あるから、どこのクリニックでも「抜けない」「すぐ戻る」っていうのはあると思う。

でもそういうときに、「このクリニックで続けるのが最良」って判断してもらえたら、他に行かれないで済むよね。
そしてその姿勢・実績が次の来客につながると思う。

・客、スタッフにしわ寄せをしない

すでにお伝えしたと思います。
このモデルを目指さないと頑張る意味が無いし、目指している間は夢を見られるよね。

お客さんには偶然のめぐりあわせで不利益が生じることがあると思います。
効果の個人差とかどうにもならないこともあるけど、それ以外は出来るだけカバーしてあげて欲しい。

・全国10拠点くらいは目指す

本気で拡大するつもりならば、最初は金銭的にあまり大きくは求めない。
webの集客は、同じ手数でも拠点が多いほど威力を発揮するので、10拠点くらいになればわたしも潤うと思う。

いきなり大きなものを頂こうとは思わないけど、最終的には利益も欲しい(でないと続けられない)ので、基本は10院くらいは目指すクリニックを応援したいです。
(小規模なままがダメってわけでは全然ないけど、出来る仕事量には限界があるので、優先度順位は下がると思います。)

◆これも検討お願いしたい

・解約返金手数料を取らない

返金手数料は取らない方が利益になります。
集客率が上がり、失客率が下がります。

もしくは500円とか1000円とか安く定額にするとか。(法定範囲内で)
そもそもそんな解約件数は多くないでしょう。

・効果に関わらない部分にお金をかけない

まあ今後もジリジリ低価格化は続くから、お客の選択肢に入る程度の値段設定は必要だよね。
人件費削ると悪質化一直線なので、主にはテナント料かな。
あとなんとか広告費をかけないようにするのは協力できると思う。

・キャンセル無料

これはかなり難易度高いと思う。
完全フリーにするとキャンセル頻発するうえに予約混雑必至。
でもたとえば5回コース中1回だけとか、特に急な生理時のVIOのみ別日変更OKとか、妥協点があるといいですね。
(「ルール上1回消化だけど、実際はこっそり見逃す」的なものもいいと思う。web上で公言はできないけど、より強くオススメしやすくなります。)

・希望者に週休3日制

人数多いとコストも高くなるので、簡単ではないと思う。
ただ、現場看護師の視力低下、肩こり、関節ダメージなどはよく聞きます。

なので週休3日が大事というより、要は「長く健康に」という話。

有給取得しやすくする、施術マニュアル改善、定期的に外部講師を招くなどで対応出来る分もあると思う。

あと、新しい取り組みは先に手をつけてpressreleaseした企業の知名度が高くなるので、週休3日も必ずしもコスト増だけとは限らないと思う。

・効果高める研究

毛が抜けない、抜けても抜けても生えてくる、硬毛化など、「どうしても効果が出にくい人」の救いになればと。
新たな発見があれば、それがまた強みになると思う。
資金が必要なことなのですぐには難しいけど、これもちょっと夢があるんじゃないかな。

■提携の希望の形、流れ

条件があえば「取材⇒ クリニック紹介web記事作成 ⇒ オススメ」の流れ。
負担重くない範囲であれば、提携クリニックへの助言も随時無料で可。

(※公式ブログ担当クリニックはほぼ決定しました♪)

コスト低くして値段と人件費に還元したいよね。
なので最初の提携報酬は負担小さい範囲で。

もちろん利益も考えてる。
院数が増えれば利益率も上がるでしょうから、少しずつ還元して欲しい。
全国10院とかになればコストも下がるし、全体の利益も大きくなるので、そこを狙って支援したい感じ。

・アフィリエイト広告提携以外で

広告屋さんが仲介に入ると思うようなブログ・SNS運営ができないので、基本は直提携で。

広告屋さん仲介だと、「行ったら違ってた」って口コミを頂くことが多く、そのたびに重いめにショックを受けてしまいます。
(もちろん「知らないまま」よりは教えてくれた方が絶対にいいけど)

露骨な嘘情報を発信してくる脱毛クリニックもあるので、もうそういうのと関わり合いになりたくない。

要は、もしも「聞いていたのと違う」って口コミが届いたときに、直接オーナーさんに確認ができるかどうか?

これが大事。

もちろんどういう仕事だって誤りは起きるもの。
個別のトラブルにうるさく言うつもりはありません。
だけど意図した嘘で重大なものであれば提携解消。

もしかしたら求める条件が厳しく見えるかも知れない。

だけど実際は美容業界で横行している商法が狂っているだけ。
他業種の企業は普通にやっていることなので、まともな感覚の持ち主であれば問題ない条件ばかりだと思う。

■当方の優位性、思い

ちょっと変な言い方だけど、わたしはたぶん日本で唯一の存在だと思う。

◆わたしの脱毛関係の優位性

・学校、仕事でレーザーを扱っていた
・物理的誤り(=解釈によらず誤り)に気がつきやすい
・多くの脱毛クリニックに通い、話を聞き、取材をしてきた
・脱毛について調べ、日々相談を受けてきた
・脱毛情報のどこが嘘なのか本当なのかほぼ理解している
・難しい話を分かりやすく解説出来る
・ブログ集客記事を書ける

(※新ブログの提携先はほぼ決まりました。ただ、各クリニックのブログ運営の助言ならば可能です♪)

これだけの掛け算だと日本で1人しかいない。

今まで信頼度を高める行動だけをして、「オススメ」という言葉も滅多に使ってきませんでした。
だから、わたしの「オススメ」という言葉には他の誰にも真似ができない信頼度を帯びることが出来る。

◆わたしの思い

ちょっと過去のお話をさせてください。

2016年~2018年くらい。
わたしは割と潤っていました♪

ブログ収益で。

もう書く記事、書く記事、Google検索上位表示。

Googleさんってオリジナリティとユーザーの閲覧行動を大事にする。

だけど当時も今も、Google検索の上位って嘘記事がいっぱい。
自クリニックに有利な話、そもそもドクターが勘違いしている、広告収益に有利な偏ったというか嘘情報。

そこにわたしの、詳しく、嘘ではなく、科学的に、分かりやすく、納得できるweb記事を投入したら、、、Googleとの相性がとてもよかったのです♪

美容クリニックが大金使っても手に入らない「毛周期」単体の検索ワードでも最高で4位。

だけど、、、その後Googleは役所や大企業、専門業者優先。
個人ブログでGoogle上位表示が出来ない時代に、広告収入も激減しました。

このGoogleの動きは必ずしも悪いものではありません。
わたしも専門の事業者のwebページを上位にすべきだと思います。

ただ、脱毛関係ではそれが社会的にマイナスになりました。
悪化したのは検索順位だけではなかったのです。

当時、脱毛関係でGoogle上位に生き残ったのが専門業者と資金力あるwebマーケティング会社。

webマーケティング会社はもちろん、美容クリニックも平気で嘘をwebサイトに載せるので、もう言いたい放題。

以前はまだ正直ベースにお話している個人ブログがいくつかあったけど、それも消失。

Google上で嘘がバレなくなったためか、世の中の脱毛サービスもどんどん悪質化していきました。

これが大体2019年~2020年くらいの頃。

わたしのブログは割と人気があったので、この変動後も多少のアクセスはありました。

だけどブログ収益の基本は、オススメ出来る美容クリニックを紹介して広告収入を得ること。
なのに「オススメ」って言える脱毛クリニックがない状態に。

たまに「ここいいかも!」と思ってオススメしてみても、それが誤情報だったり、すぐに悪質化したり。。

検索上位からブログが消え、オススメ出来るクリニックも消え、なんか、、もう、、、もう全部やめようかな、、って。

一時はブログも完全に放置しました。

とはいえ、せっかく脱毛に詳しくなったので、「とりあえずなんかやろー」くらいの感覚で、2019年の1月からtwitterでの脱毛情報発信、質問箱での相談受付を始めました。

最初は全然フォロワーいないので反応もゼロ。
だけど、たまに目についた1人でも救いあげられればそれでいい。

うそ。
いや、それも本当だけど、もう一つ。

ずっと待っていました。

世の中の美容ドクター全員が嘘つき、、、、そんなことはありえない。
いずれちゃんと正直運営したいドクター、脱毛クリニックも登場するはず。

個人ブログとかがGoogle表示出来なくなった反面、美容クリニックの公式ブログは上位表示しやすくなってきました。

いずれどこかのクリニックと提携してブログを書かせてもらいたい。
そして再び「毛周期」とかでGoogle検索上位を。

それに出会うまで、当アカウントに「信頼を蓄積すること」だけに集中してみよう。
そしていつか、もしもそんな脱毛クリニックが現れたら、それまでため込んだ信頼を注ぎ込んでみたい。

もちろん最初はほんと絵空ごと。
質問・相談だって、週に1回も来なかったし。。汗

今までのtwitter(X)運営で、1回もバズったことなんてない。
だけど、少しずつ、ほんと少しずつ少しずつフォロワーさんが増え、質問も毎日なにか届くくらいにはなりました♪

実際ね、質問箱やDMなどで毎日のように「ありがとう」って言われるのって、かなり承認欲求が満たされる♪笑

そしてじわじわだけど、フォロワーさんも増え、脱毛選びユーザー以外にも色んな方に認知して頂けるくらいにはなってきました。

だけど相変わらず2020年、2021年と、安いだけで質の悪い脱毛クリニックばかりが増えていく。。
そしてそれを真似した質の悪い新規脱毛クリニックが、タケノコのごとく乱立してきたのが2022年までの話。

風向きが変わったのが2023年。

全身脱毛サロンの倒産、倒産、そして倒産。
単純に資金繰り悪化による倒産。

「新型のアレの蔓延のせい」だと言っていたけど、単純に調子乗り過ぎて店舗数を増やしたせいでしょう。

新型のアレの行動制限が終わったところで、すでに大量の格安タケノコ系医療脱毛があるので、客はそっちに行ってしまう。

タケノコ系とはいえエステよりは効果高いし、場合によってはエステより安かったりもするし。

だけどタケノコ系ではない、ちゃんと従業員を大切にして、値段も安く、施術もちゃんとする、、と思われるクリニックが少しずつ増えてきて、SNSでも見かけるようになってきました。

わたしのブログがGoogle検索結果で大敗北し、涙ぽろぽろ流しながらtwitterを始めてから5年とちょっと。

ついに悪質クリニックに対抗できる時代がやってきた。

そう思いました。

ここで書いている内容はまだまだ絵空ごとだと思う。

でも、わたしだって最初は妄想、絵空ごとからスタートして、地道に投稿を続けてここまできている。

ここまで読んでくれた、同じ方向、同じお花畑を目指している美容ドクターがいたら力を貸して欲しい。

一緒に大きな風を吹かせてみたい。

わたしだってその力になって、面白いことしたい。

そんな感じ。

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