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キャンプデビュー

北海道はまだまだ寒い冬が続いているというのに、私の頭の中は春まで飛んで『今年は何をして楽しもうか』とウキウキしているわけです(笑)
今年はもっとキャンプを極めようかと思っている。

昨年から始めたキャンプ、手始めにおうちキャンプデビューした(笑)

これをキャンプデビューというには、無理があることはわかっている。だって、リビングだからね(笑)



そして、リビングではなく屋外での当たり前のキャンプデビューの記事……..をすっ飛ばして、2回目のキャンプの記事を書いた。


実はそのデビューのときの記事は、書こうとして画像だけ載せて下書きの段階で眠っていた。
その下書きを掘り起こして、思い出を振り返ってみようと思う。



電源付きオートキャンプ場

デビューはやっぱり優しいところから始めるに限る。
ここは個々のサイトが広いし、子どもも遊べるし、電源まで設置してあるオートキャンプ場。
自宅から車で1時間以内の場所だし、デビューには打って付け。
新品のテントと新品のタープで意気揚々と出掛けた。

私が子どもの頃には、毎年夏休みには必ず行っていたキャンプ。
大人になって、設置から食事の用意まですべて自分でやらなくてはならないキャンプはこれが初めて。車中泊ならやっていたけど、それとはまったく別の楽しみがある。


到着してテントを設置してすぐに、


この時、お父さんは炭熾し

私に夕食のための炭熾しと準備を任せて、女子2人はこの通り。
めちゃくちゃ楽しそうに暴走しておりました(笑)
せっせと働く私に『おと~さ~ん!』と手を振る2人にほっこりしながら、明るいうちからビール片手に準備をする父親。
家族キャンプってこんなもんなんだろうな(笑)



焼き肉~

キャンプ飯の技術の欠片もない私たち夫婦は、いつも通りの焼き肉になるんだよね。いつも通りでも、キャンプで食べると、何故かいつもよりも美味しいんだよね。

3人ともずっとハイテンションで、暗くなってからはテントの中でトランプで盛り上がり、最高の時間を過ごしたよ。


で、次の朝


意識不明の女子

やっぱりじじいの朝は早いの!
私が起きても2人の女子は完全に熟睡中。
一応 声をかけてみるも、ピクリとも動かない2人。


コーヒータイム

お一人様のモーニングコーヒーは、これはこれでホッとする。
北海道の5月の朝はまだまだ肌寒い。熱いコーヒーが五臓六腑に染み渡る。

『こんなものがあったら良かったな』と、いろいろ発見や反省点はあったけど、楽しめたし 次に活かせばオッケー。
デビューの日としては成功した方だろうな。
ほんと、楽しかった!



今年はもっといろんなキャンプ飯にチャレンジしたいな。
焚き火も始めよう。

真冬なのを忘れてた!

早く春にならないかな〜


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