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これからの人生を考える(大袈裟か!笑)

2024年度は、肩の荷が下りたというか、やらなきゃいけないことが減った。気がする。

仕事関係の職能団体の役員と事務局、町内会の役員をしていた2022〜2023年度。
2024年度は、職能団体の役員は軽い感じの役割に当たり事務局から離れ、町内会は役員を降りた。その一方で少年団の父母会会長に選ばれた。

そして、2号くんが準職員として就職の一歩を踏み出す。
彼は看護師を目指して大学へ行ったが、いろいろあって4年半掛かって結局中退してしまい、新しい人生を模索中であった。

私の義務的な役割が減ったと感じるのは、職能団体のことと2号くんのことが大きい。特に2号くんのことが。
この2つのことから解放されることは、何よりも気が楽だ。とはいっても、息子の心配はずーっと続くが 笑

もう10年もしないうちに定年を迎える私。今から第二の人生の序章が始まろうとしているのかも。

先々のことを計算してみて思い出した!
私が定年して第二の人生のスタートを切ったとき、3号ちゃんは最後の高校生活が始まる年ではないか!

彼女に大学を卒業させて立派な社会人に育て上げるまでは遊んでられないな 笑
再雇用でも何でも、獅噛付しがみついて稼がなくちゃだな。


まだまだ先は長いが、たぶん子どもの心配がなくなったら、自分の中の半分以上が空洞になるような気がする。それを考えるとちょっと寂しくもある。
それまでの期間でゆっくり子離れしよう。そして第二の人生の準備期間としよう。

今のところ、夫婦2人で旅行やキャンプを楽しむつもり。




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