微かな「好き」に手を伸ばそう

沢田研二のアルバム聴いて衝撃をうけた。
ここ最近で1番くらいの衝撃。
もっと早く聴けばよかった。いや、聴く機会はあったのだ。


Mステの6時間スペシャルを友人と見終わって、これいいな!と思ったことはあった。でも聴き返していなかった。

友達は聴いた瞬間からだいぶツボに刺さっていたようで、すぐに他のアルバムにも触れていたようだけど。

私は聴いた時そこまで刺さらなくて、あ〜面白い人なんだな〜と少し思っただけだった。
それで、わざわざ掘り返すほどでもないかなと思ってしまった。

でもそうやって「完全に心が震える」ものに出会うまで出来事を待っていたら、いろんなものを逃してしまうな。
少しでも「あ、いいかも」と思うものがあったら、自分から手を伸ばして触れに行かないと。そうやってみすみす逃してきたものがどれほどあったかと思うと、悔しさがつのる。

でもこれは、今年の目標「外(新規性)に手を伸ばす」を達成する上ではいい気づきだと思う。
いろんなものに触れていきたい。

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