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相場ダイジェスト/ブライトパスバイオ(4594)/2022年11月/提携期待相場

●上昇要因
・世界初かつ独占のNKT細胞のiPSプラットフォームの提携の準備が進んだことにより、提携期待相場が発生(※期日・イベドリはなし)
・NK細胞(※NKT細胞ではない)のiPSプラットフォームを展開する海外のバイオベンチャーは、大手製薬会社と3000億円規模の提携事例が複数有り
・約1週間で時価総額は約37億→170億に上昇(約130億アップ)

●時価総額への影響
・動意前 時価総額 約37億
2022/11/1終値64円×59,348,100株
・動意後 時価総額 約170億
2022/11/8高値270円×62,888,000株
・約1週間で時価総額は約37億→170億に上昇(約130億アップ)

●相場の流れ
2022/11/1  iPS-NKT に係る独占的開発製造販売権の導入オプション行使
・世界初かつ独占
・NK細胞のiPSプラットフォームを展開する海外のバイオベンチャーはJohnson & Johnson等と提携しており、3000億円規模の提携事例が複数有り
・11/8〜12の米がん免疫療法学会でCAR-NKT細胞のデータを発表

11/1 補足説明資料


11/4日経バイオテックより引用


2022/11/2 第15回新株予約権の大量行使・行使完了(3,539,900株)


※ 本相場は今後の情報次第で継続する可能性あり

●類似相場
・オンコリス(2018~2019年):提携期待相場(※イベドリあり)

・リボミック(2022年):提携期待相場(※イベドリあり/進行中)


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