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ロールモデル
ロールモデルの見せ方は気をつけなければならないと感じます。
選択肢の一つとして見せているつもりが、その姿を目指そうというモノな目標に受け手が捉えてしまうことは少なくないと思います。特に受けてがまだ学生なら尚更。
生き方の押し付けは帰って生き方や幸せの価値観を狭めてしまいます。どの分野のトップランナーについても、アクションは選択肢の一つに過ぎない、その有り様を見て、自分にとっての幸せがなんなのか考えるきっかけになればいいんだと思います。
行動を起こせる人、違いを生める人が賞賛され、そうあらねばと見えがちですが、所謂「普通に仕事をして家庭を持ってすごく生き方」はどうなのか、考えていくことも大切なんだろうなと思います。
結論、その人のミッションや幸福観に迫る設計が、ロールモデルを語る時には大切なのだと思います。
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