KUSU KUSU「すべては自然の中」(1990)
KUSU KUSU のアルバムは
『世界が一番幸せな日』しか知らなくて
とてもファンとは言えないのだけれど
好きで繰り返し聴いていました
このアルバム ホントに明るくて
一曲目から南国風のノリでめっちゃ楽しく
ほぼ同じテンションで進んでいくのですが
最後のこの曲になり
ドーンとくるんですよ
なんていうか
大きなものに包まれているような
♪ 僕らはこの絵の中
時間の額縁の中
今日も繰り返してる
あやされ続けてる…
とても暖かく広く
自分が自然の一部になったような
多幸感というのかな
聴いた後 しばらく動けなくなる…
音を楽しむとはこういうこと
KUSU KUSU もやっぱり唯一無二ですね
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?