スピッツ「新月」(2010)
なんだかとても敬虔な感じだった
歌い出しから
♪ 正気の世界が来る…
ということは 今は狂気の世界ということか
相変わらずよくわからないスピッツの世界観ですが
サビの部分がとても重厚で畳み掛けるように草野さんの声が響く
♪ 明日には会える…
そう信じてる…
新月の夜には奇跡が起きるのだろうか…
自然の摂理に逆らって
あなたに会いに行こうとしているのかな
（多分 あなたはもういない）
ちょっと「野生のチューリップ」の世界観と似ているかも？
神曲感 漂っております～
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