ふきのとう「雪どけ水」(1975)

ふきのとうはいつから好きになったのか
はっきりと覚えていない

恐らく NSP のコンサートに行くようになって
その影響でふきのとうのコンサートにも行くようになったのだと思う

ふきのとうの曲は NSP とは違う良さがありますね
優しくて穏やかで安心感がある

私のふきのとうの導入は『THE BEST ふきのとう』シリーズからです
ふきのとうのシングルを集めたものでしょうか

その VOL.1 で一番好きな曲は「雪どけ水」

 ♪ 春に…なれば…ほんの少し…

ここの所が好き

細坪さんの声が涙ぐんでいるような感じでジーンとくる

YouTube で今観れるのはライブ版で
ちょっとオリジナルと印象が違いますが…

細坪さん 熱唱しています

こちらの映像も評判良いみたいですが
私はオリジナルの方が好みかなぁ

オリジナルはとても切ない感じ

春が来ることに一縷の望みをかけながらも
確信が持てなくて不安を感じているような…

オリジナルの方は CD で極々たまに聴いています
(やっぱり面倒…サブスクにすれば聴けるのだろうか…?)

P.S.
春を待ちわびる気持ち
なんだか今のコロナ禍にも相通じるものがありますね

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