ふきのとう「やさしさとして想い出として」(1976) 12 ろこ 2022年2月24日 18:05 『THE BEST ふきのとう ベストVOL.3』からこの曲は一般的な知名度はともかくとしてふきのとうの代表曲と言えると思う山木さんの作品ですが細坪さんのライブでもいつも唄われているそうなふきのとうにとってもふきのとうのファンにとってもとても特別な曲なのだと思うまず タイトルからして「やさしさとして想い出として」これは "ふきのとう" そのものでしょう!曲の内容としては ♪ もうあなたと逢えなくなる 二人で夢に見た 手さぐりの 青春は通りすぎた 昨日の風のように… ♪ あなたが… あなただけが こんなに 変わるなんて…というちょっと辛い想い出なんですけど全体の雰囲気が柔らかく聴いていて暖かい気持ちになってくる今回の動画は『ever last』バージョンでストリングスの前奏を聴くとコンサートの終りを感じさせられる『ever last concert』その名の案じるように解散のコンサートツアーだったわけだけど私は 事前に発売されていたセルフカバーアルバム『ever last』を引っさげての通常のコンサートだと思い込んでいて…("ever last" って "ずっと続く" という意味もありますよね?)心の準備もないままにその場で解散を知った私は…ほとんどパニック(どゆこと? そんなの聞いてないし…orz)泣いて帰ったっけそんなこんなでふきのとうも解散してしまったわけですが"ふきのとう" とつぶやいて想い出すのはやっぱり "やさしさ" だとか "暖かさ"なんですよね #音楽 #好きな曲 #懐メロ #フォークソング #ふきのとう 12 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート