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入社1年でぶち当たった壁

たまには、irodoriの裏事情?について
お伝えしたいと思います^^


SNSで応援してくださっている方や
講座を受講してくださった方には


私たちはどのように見えている
でしょうか?



楽しそうで
プロフェッショナルで
仲間想いで
仕事に熱くて
キラキラしてる。



そんなイメージから
本当にありがたいことに
「irodoriに
関わってみたいです!」
という声もたくさんいただきます。



もちろん、
仕事は楽しいし
皆、仲間想いで
エネルギッシュです。



でも、やっぱり楽しいだけ
ではありません。




実は、私…
ちょっとしたチームメンバーとの
すれ違いから撃沈し
もうすぐ入社1年になりますが
「これ以上、irodoriでは働けないかも
しれない」


というところまで落ち込んで
いました。



その時、彩さんから



「今回それぞれに顕在化した
気持ちの奥にあるものを
チームで話しあいたいなぁ」
全員召集!がかかり


チームメンバー思うことを
それぞれが
まずは土俵にあげることにしました。


その時、感じたことは
皆、それぞれ思っていること
考えていることの
前提は「違う」ということ



少し話がずれますが
先日、
私が大好きな化粧水の香りを
嗅いで「はあ〜〜」って幸せな吐息を
吐いていたタイミングで
夫が帰宅しました。
夫は、私との約束が守れなかった
後ろめたさがあったようで
私の幸せな吐息を聞いた時
「俺にめっちゃため息つくじゃん」って
言ってきたんです。
え?私、幸せの絶頂だったのに…って(笑)


人は本当に自分の見たいように
目の前の現実を見ているんだな〜と
すごく実感した出来事でした。


話を戻しますが…
過去の経験もそれを受けて感じた感情も
全部違うからこそ
唯一無二の価値も生まれるけれど


全部違うからこそ
そこをわかり合うために
ぶつかったり傷つくことを恐れずに
一歩を踏み込まなければ
本当の意味で「分かり合える」には
辿り着けないないんですよね。
もちろん、ここには、ゴールはない。。



彩さんが、皆で話そう!って
声をかけてくれた時に
irodori社小松(さっこさん)が


「話したい。向き合いたい。
その理由は色々あるけど
仕事とか越えて
それでも私はあなたのことを知りたい
最後はその一点の気持ちです」


と皆にメッセージをくれて。


私は、ここで働けて本当に幸せだなと思いました。



人と向き合うってどういうこと?
人間関係を作るってどういうこと?
信頼関係を作るってどういうこと?
もっといえば
人を愛するってどういうこと?


そんなことをirodoriで学んでいる気がします。


でも、そこのある意味
人と向き合う「諦めなさ」が
広告で人の心を繊細にキャッチできる
人の心をうつコンテンツを生み出せる
原点なんだなとも感じます。



これからも大切な仲間として
私も遠慮せずに伝えたいことは伝えながら
でも相手の状況や気持ちも汲み取りながら
いいチームを皆と一緒に作っていきたいです。

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