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スキー用語:理解と動き&イメージ・【荷重(かじゅう)】
結論から言うと板に「身体の重さを乗せ続ける」動きを荷重と言います。
スキーは落下運動で円錐振子(えんすいふりこ)運動でもあるので重力、遠心力、角速度などの物理法則も理解する必要があります。
うまく荷重するには動き続けている「板の真上に重心(丹田)も動き続けている」必要があります。つまり身体が板に置いて行かれない状態が必要なのです。荷重イメージには①曲げ荷重②伸ばし荷重③遠心力受け止め荷重の3つの動作(感覚)がありますがどの動作でも重さの貯金を板にし続ける事ができないと正しい【荷重】にならないです。ちなみに【加重】は脚を伸展し圧を加える事と理解していただければ良いです。この時も重さの貯金(板に乗り続けている)が出来ていないと体が板に置いて行かれます。
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