【日記】原宿カルチャーは元気ですか？

先週は用事があって久々に原宿に行きました。

原宿は大学生の時に雑誌編集のアルバイトをしていたので想い出の地でもあります。
また、就職活動が終わってから一時期髪の色をかなり明るくしていたので、染料を買いに竹下通りまで通っていました。

当時はきゃりーぱみゅぱみゅちゃんも普通に原宿を歩いていて少しずつ話題になり、「kawaii」という言葉が世界に広がる寸前だったと思います。

久々に原宿に行って思ったことは、「他の街よりマスクしてる人が少ないな」ということでした。

ー　さすが若者の街。

「月曜から夜更かし」でマスクを外すか外さなないかみたいなアンケートがあった時に、「マスク生活の中で整形したのでその成果を見せたいから外す。」みたいなことを言っている女の子がいました。

ー　めっちゃわかる。

僕もいい年ですが、ヒゲ脱毛したりしてるので共感できました。

原宿の街並みは大分変わっていて、初代iPhoneを買うために並んだApple Storeも移転しているようだし、そもそも駅の改札が変わっていました。

それでもやっぱり高校生や大学生、外国人も多くて、スタバで仕事をしている人たちも丸の内や大手町とはどことなく異なる雰囲気で、「やっぱり原宿はエネルギーがあるなぁ」と感じました。

ー　たまには原宿に行って仕事をしてみたら思考も変わるかな？
そんなことを感じた日でした。