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7月15日 夏川椎菜 Revenge Live "re-2nd"大阪公演 #夏川椎菜re2nd

7月15日(月祝)
5時過ぎに目覚めてABEMAでEURO決勝。スペインリードでそうなんだうなあって思ってたところにパーマーのミドルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!でこれは!ってなった数分後にスペインに勝ち越された。スペインが強かったという結論に落ち着いたわけだ。
休みなのでもう一回寝て起きたら8時半でラヴィット見てから、洗濯物を片付ける。今日も雨が降りそうな蒸し暑さだったのでコインランドリーで乾かす。蛍光灯を交換してから、しかのこたんたんこしたんたんの2話を見て気持ちの良いクソアニメを浴びたところで昼を過ぎてたので難波へ出かける。

夏川椎菜のリベンジライブに行ってきました。
「リベンジライブ?」このライブちょっと違ってて。


3年前にあったPre-2ndの完全体のライブってなるわけだ。僕はこのライブに行ってた。


会場は前回と変わってZepp Namba ここまで来るのに蒸し暑くて汗ダラダラだった。涼しい所に早く入りたい。
1つ問題があるとすると「ジャンピング禁止」だった。周辺のあの企業が休みだったら関係ないのかって思ったら禁止だった。これについてはライブ本編で「夏川さんは出禁になりたくない」と言い、楽屋が広くてシャワーが綺麗だったという明確な理由を示してくれた。
ギリギリでチケットを買ったので、前売りの最後の方で入場した。スタンディングで1000番いかなかったので「詰めて下さい」までではなく、前の方には隙間があったので前の方のブロックで観る。
自分の周りには「ライブハウス初めてなんだよ」ってオタクが居た。これまで何度も何度も行ったことがあるので、初めて来るオタクなんて居るんだってジェネレーションギャップを感じながら。コロナ禍挟んで現場に来るようになった人が多いのか、ちょっとわからないが。

僕はリベンジライブを「これはリバイバルライブだ!」って思い込んでたので、ロジックルーパーは絶対来ると思ってた。そしたらキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ってなった。3年前も「3曲目あれはなんだ!?」って衝撃みたいなものがあったから。それもリバイバル出来るのかって高まってたら、サビで歌えなくなる。「感極まったのか?」とよく見たら客のワイパーが綺麗で笑って歌えなくなったというオチだった。

MCで「普段のライブで対峙するのはCD音源なんだけど、リベンジライブで対峙するのは”過去の自分”なんだよ」って言葉が印象的だった。過去の自分を越えられるか。自分はどうなんだろうって思うけど、変わらず楽しくやってるけど、どこかで過去の自分とどう変わったのかって考えてしまう。ただ、当時の直線的なライブの見方より詞を噛み締めたり、曲でより楽しめてるのかもしれない。深く考察する力は失ってた。

リバイバルライブだ!と思ってたので新曲はそこまでチェックしてなかった。開演前にシャドウボクサーの話をしてて、「えっあるの?」って僕の反応だった。それっぽいが当時やって無さそうな曲調に違和感があった。やっぱりそうだった。
この後のステテクレバー→キタイダイ→アンチテーゼの流れは最高だった。

アンコールのパレイドファーストプロットの流れも良かった。3年前はこの2曲は離してたと思うが、繋げることで自分に刺さるような曲に変わった。楽曲のオタクやアニソン派で絶賛されてたのがきっかけだけど、この頃の「クソが!クソが!」って頃の楽曲も魅力だなあ。

リベンジライブは、当時の楽曲と声出し解禁になると熱が籠もったライブになってた。彼女が目指してたライブの完全体は僕が思ってたライブの形と同じだったことが嬉しかった。

ライブが終わったら生ビールを投入する。
ドリンクカウンターにアルコールが無かったから余計に欲してた。缶バッジは物販でタオルでも買おうと思ったら自分が来た時には売り切れだったので、ガチャ2回したけど2回とも缶バッジだった。

難波の天下一品はセルフサービスなんだけど、閉店時間が早いので行く機会があったが閉まってることが多かったので、ギリギリで入れた。
唐揚げが美味しいらしいってことで唐揚げ定食でモリモリ食べてから帰宅。
シャワー浴びてから翌日も早いのですぐに眠る。

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