寝つけない夜に。

寝つけないので徒然を。
今年ははやり病あけでいろいろなイベントが復活してきている。
ちょっとかかわったり知人から教えてもらったりしたイベントを手伝ったり出かけることが増えた。
自粛期間中(それ以前も含めてか)気づかなかったエネルギー量の巨大さにあらためて驚いている。エネルギー量というか、かかわる人の人生の一部に触れているという影響力の巨大さにだ。
はじめは小さく始めたイベントかもしれない。それがいまやその構造全体を見通すことが難しいほどのイベントも数多く目にすることができた。

用賀の屋台村からはじまり、用賀サマーフェスティバル、おやまだいフェスティバル、東京農業大学の収穫祭、西千葉のふふふ文化祭、キャンドルスケープ川崎2023,池袋リビングループ。

このところ「つながり」をテーマにした地域の関係づくりに興味がシフトしてきているのだが
そういった地道な活動を目にしつつ、そうした「つながり」のひとつの成果がハレの場であるイベントであると考えると。イベントは「たいへんだな」という気持ちを関係者にあたえることなく、イベントはつながりの成果なんだと喜び合える仕組みづくりが大切だなと思う。

と、今日行ってみた池袋リビングループで青木純さんがひとところにとどまらず、
いろいろな人に話しかけ、笑顔を見せていた姿が思い起こされる。
三日間のイベントを通して目を配り、皆を楽しませているエネルギーに驚くばかり。

翻って自分には何ができるのだろうかと気持ちが高ぶって眠れない。
エネルギーにあてられて自分の場合は明日はくたくたになってるだろうけれど。

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