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素敵な記事をご紹介♪愛してると伝えること。

今日は、私が読んでとっても心に響いた記事をご紹介します。
いろんな人に読んで欲しい〜と思ったのですが、理由はきっとこの記事から「愛」がいっぱい溢れていたからだと思います。
言葉には書く人の「エネルギー」が伝わりますね。



きっと、とても素敵なお祖父様だったのだな、と思います。

記事を読んでいて、私も自分の祖父のことを思い出しました。
私も、自分が20代の時に祖父が亡くなったのですが、今でも祖父のことを思い出すことがあります。

宮﨑に住んでいた祖父は、手先が器用で、植物をこよなく愛していました。
庭にはいつも祖父が育てた草木が植えられ、春になると満開の桜が美しく庭を彩ります。

祖父が天塩にかけて育てた桜の木の下で、花びらが舞い散るなか、親戚が集まってよくBBQをしたことを今でも思い出します。
大好きな焼酎を片手に嬉しそうに笑う祖父の顔。

毎年会っていたのに、会えなくなる日が来るなんて思いもしなかったです。
私も、もっと生きている時に祖父に「愛の言葉」を伝えればよかったな、と思うことがよくあります。

今でもちょっとだけ後悔していることがあります。
私が中学生のときのこと。
友達と外で遊んでいたのですが、遅くなって心配した祖父が迎えにきてくれました。
ところが、私は祖父に対してつれない態度をとってしまったんですよね。

そばで見ていた友達が驚いて「何でおじいちゃんにあんな態度とったの?」と後で言われたことを覚えています。
私は当時、思春期でしたし、迎えに来られるのが照れくさかったのです。


そんな小さな日常を、今でも「あの時にちゃんと素直にありがとうって言えばよかったな」と思い出して後悔してしまいます。

よく思い出す優しかった祖父の存在。

もう会えはしませんが、祖父は私の中にずっといてくれる存在です。
「大好きだよ」は今でも心の中で折りに触れるたびに伝えています。

祖父とはもう会えないけれど、今、自分の周りにいてくれる人や、これからの出会いもたくさんあるから。

会ってる時にたくさんの感謝や愛を伝えていきたいです。


私は、親友ともう10年以上やりとりしている言葉があります。

彼女はたびたび手紙やLINEの最後に「なにがあっても あいらぶ ゆ〜」と書いてくくれるのですが、10代の終わり?に初めてこの言葉をもらったときは、照れてしまったことを覚えています。

「あいらぶ ゆ〜」は、恋人間で使うもので、友達同士でやりとりする言葉ではないように感じていたからです。

恥ずかしかったけれど、私も「あいらぶ ゆ〜」と伝えているうちに、心地良くなり、今では親友とのこのやりとりを愛しています。笑

たくさんの楽しい時期や辛い時期をへて、最近は私も当たり前のように「愛してる」と言えるようになりました。

私は照れなく大好きな人たちに「愛してるよ」を伝えられるし、心から思っています。

これは、言葉では説明しにくいのですが、隣人愛のような、根源的な深い「愛」の感覚です。

そして今の私は、過去一番「愛してる」を日常的に使っているかもしれません。

余談ですが、部屋に飾ってるお花にも「愛してるよ 今日も可愛いね」と声をかけて水を変えているので気のせいかお花も長持ちしている気がします。

ご紹介した記事で、私がすごくいいなと心に残った言葉がありました。

みんなから「おめでとう」を言ってもらえた喜びよりも、「ありがとう。大好きだよ。愛してます!」と伝えられる人たちが、身の回りにたくさんいてくれることが幸せだな、と感じました。

もう、すごく素敵です!!!

「愛してる」と伝えられる人が身近にいることは、幸せですね。


今自分のまわりにいる人は、きっとご縁が会って出会っていて、でもきっとその出会いや一緒にいられる時間も永遠ではないから。

今、自分の目の前にいてくれる人を大切に。

私も、もっと「愛してます」や感謝の想いを伝えていこうと思います♪


「なにがあっても あい らぶ ゆ〜」




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