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ピンチからチャンスとは?

よくコンサルタントやコメンテーターなどが『ピンチからチャンス』を掴むと言っています。
私はそれを聞いて、もし本当にピンチの状況に陥った場合、チャンスなど考える余裕は無いのではと思いました。
ほとんどの人がそう思うのではありませんか?
例えば、ピンチの壁を乗り越えるとチャンスがそこにあるなどと言われています。
これは、失敗を経験することで成長するという意味だと思うのですが、果たしてそれで成長し成果をあげて成功している企業、販売店、そこに勤める従業員など、どれくらいの成功者が居るでしょうか?
あなたの身の回りには、果たしてそのような成功者は存在しますか?

最近私はこう思うようになったのです。
ピンチからチャンスではなく、
『チャンスを掴むならピンチを探せ』
ピンチが無い状況では、安心感が邪魔をして、改善力や向上心を薄れさせてしまう。
常にピンチを感じていれば、さまざまな事柄を想像し、発想し、改善する行動力が出るのではないだろうか。
チャンスを掴んでいる人は常にピンチになるであろう事柄を探し、事前に改善をしている‼︎ それが私の考えです。

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