ヘルパーステーション セントケア相模大野所長サトウさんの不可解な対応

先日ヘルパーステーション「あさかぜ」さんに入って頂き、通院同行をして頂いた。その後時間が余っていたので、家事援助も続けてして頂いた。ヘルパーステーション「セントケア相模大野」さんにも、通院同行後に時間があまっているときは家事援助をしてほしい旨を伝えた。

その件で、セントケア相模大野のサトウ所長からTELがあったが、通院後にヘルパーさんを家事で利用したい場合は、「身体介護の自立生活支援のための見守り的援助」という項目を新たに役所から認定してもらわないといけない、と不可解なことをおっしゃった。こちらは、通院後に余った時間で「家事援助」をとお願いしただけなのに話が違っている。

サトウさんのお話には2点不可解な点がある。


サトウさんは、「家事援助」だとヘルパーが家事を代行することになる、「自立生活支援のための見守り的援助」だとヘルパーと利用者が一緒に家事を行うことになるとおっしゃっている。しかし、家事援助はあくまで援助だから、ヘルパーに手伝ってもらいながら自分で家事を行ってくださいと、私は行政から聞いている。「家事援助」の認識が行政とサトウさんの間に食い違いがある。


サトウさんから、「家事援助」のコマ数を増やすと私の自立にならないとの旨を言われた。しかし、家事援助の必要時間数の決定は、役所の福祉サービスを認定する部署が行っている。私は役所から家事援助●●時間と認定され、その時間内で家事援助をヘルパー事業所に依頼している。家事援助に必要な時間数を認定するのは役所であり、その時間内で家事援助を行うのがヘルパー事業所の仕事だ。はたして、いちヘルパー事業所が、私の自立になるかどうかというところまで判断してサービス提供の有無を決定する権限があるのだろうか?私は、家事援助の必要時間数は、役所の福祉サービスを認定する部署が行っているので、利用者が何時間家事援助が必要かというのは、サトウさんの判断するところではないと思う。また、私の生活歴や病状を知らない人からいきなり、私の自立に何が必要で何が必要でないかと踏み込んでこられ、過剰な干渉だと感じた。


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