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応援のたね火を灯す

「応援のたね火を灯す」

がんばってるね
見守ってるよ
応援してる!

そういった声に救われた人も多いのではないでしょうか?

そして、いちばん身に染みるのは
自分の力ではどうしようもない
そんな状況の時です。

半年前、ウクライナのバレエダンサーたちが淡路島にやってきました。

受け入れ側として
リノ(ダンス教室で下にひいてるやつ。結構重い!)貼ったり、ダンスポール(これも重い!笑)用意しました。

舞台でフレンドリーに笑う彼女たちは戦争とは無関係な気もしました。

けれど、そんなはずがなく。
彼女たちの思いを知ったのは、テレビ越しでした。

「舞台で笑うことができなかった」
「日本で踊ることでウクライナのバレエを支えたい」

https://youtu.be/_5kNgxSv5g0

そりゃそうだよね。
なにも感じずに舞台に立ててるわけがない。

そんな彼女たちを支援するクラファンが立ち上がってます。

https://camp-fire.jp/projects/view/611827

…ただ、
やっぱり企業とクラファンって相性が悪いなと思います。

実際、
「お金あるんやから全部そちらでやったらいいやん」
というお声もいただきます。

でも、
無尽蔵に資金があるわけではなくて
大きな会社であっても支えられるのは
数人に限られてしまう。

一部しか手を差し伸べられない。

じゃあなぜ多くの方から資金を募るのか?

応援のたね火を拡げるためだと思います。

企業に出来ることがある一方で、
個人にしか出来ない事がある。

一人一人の応援を、
見えるようにしてくれる。

その繋ぎ目をわたしてくれるのが
クラファンという手段だと感じています。

共感してくださった方いらっしゃいましたら
ご支援、拡散のご協力をしていただけると嬉しいです。

https://camp-fire.jp/projects/view/611827

久しぶりに真面目な文章書いた!😂

どなたか「ピロシキ食べたい」のウクライナ語教えて下さい笑

写真
©︎松平一鷹

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