応援のたね火を灯す
「応援のたね火を灯す」
がんばってるね
見守ってるよ
応援してる!
そういった声に救われた人も多いのではないでしょうか?
そして、いちばん身に染みるのは
自分の力ではどうしようもない
そんな状況の時です。
半年前、ウクライナのバレエダンサーたちが淡路島にやってきました。
受け入れ側として
リノ(ダンス教室で下にひいてるやつ。結構重い!)貼ったり、ダンスポール(これも重い!笑)用意しました。
舞台でフレンドリーに笑う彼女たちは戦争とは無関係な気もしました。
けれど、そんなはずがなく。
彼女たちの思いを知ったのは、テレビ越しでした。
「舞台で笑うことができなかった」
「日本で踊ることでウクライナのバレエを支えたい」
そりゃそうだよね。
なにも感じずに舞台に立ててるわけがない。
そんな彼女たちを支援するクラファンが立ち上がってます。
https://camp-fire.jp/projects/view/611827
…ただ、
やっぱり企業とクラファンって相性が悪いなと思います。
実際、
「お金あるんやから全部そちらでやったらいいやん」
というお声もいただきます。
でも、
無尽蔵に資金があるわけではなくて
大きな会社であっても支えられるのは
数人に限られてしまう。
一部しか手を差し伸べられない。
じゃあなぜ多くの方から資金を募るのか?
応援のたね火を拡げるためだと思います。
企業に出来ることがある一方で、
個人にしか出来ない事がある。
一人一人の応援を、
見えるようにしてくれる。
その繋ぎ目をわたしてくれるのが
クラファンという手段だと感じています。
共感してくださった方いらっしゃいましたら
ご支援、拡散のご協力をしていただけると嬉しいです。
https://camp-fire.jp/projects/view/611827
久しぶりに真面目な文章書いた!😂
どなたか「ピロシキ食べたい」のウクライナ語教えて下さい笑
写真
©︎松平一鷹
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