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令和時代、「今どきの新入社員」を「自立した新入社員」にする方法

さて2020年が明けて半月経ちました(速すぎますw)。

年が明けると、人事担当者の皆さまは採用活動も新入社員の受け入れもいよいよ現実的になってきた・・・!と思い始める時期ですね。とくに採用も育成(教育)も兼務をされている方は、じわじわと焦る気持ちが出てくるかもしれません。

その焦りを少しでも軽減できたらと、弊社育成支援事業部から時期が少し遅めのささやかなお年賀代わりとして、「今の新入社員の特徴や傾向って何?」そして「自立した新入社員になってもらうために、彼らに今必要な教育っていったいどんなもの?」について、3回シリーズにわたってピンポイントでお伝えしたいと思います。


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= Contents =
1)大学生を熟知するキャリアコンサルタントとして、「とっくに学生は卒業したよね?」と言いたくなる新入社員に必須なマインドセット
2)研修コンサルタント視点から、器用に真似ができる新入社員に外部研修だからこそ身につけられることはコレ!
3)経営者&採用コンサルタント視点から考える、新入社員のココを変えるために入社直後に徹底して行ってほしい研修テーマ


もしかしたらキャリアコンサルタント、研修コンサルタント、経営者&採用コンサルタントが三者三様好き勝手に喋ってる・・・内容になるかもしれませんが笑、好き勝手ながらも各立場から新入社員を見るとこんな風に見えるんだ~!というのは意外と目から鱗かもしれません。

彼らを理解することで、新入社員に必要な教育が見えてきます。そして直近で言えば、4月の新入社員研修では何が重要なのかもわかってきます。

平成生まれで令和初入社の新入社員を理解したい!という人事担当者の皆様だけでなく、

▼毎年同じ新入社員研修を受けてもらっているけれど次年度も同じでいいのかなと思っていらっしゃる人事担当者

▼採用人数が少ないから外部の集合研修での新入社員研修を考えているけれどまだ確定していなかった!という人事担当者

▼中途入社での新入社員研修を探している!という人事担当者

・・・の皆様、ぜひ今の彼らを知ってくださいね!

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