うなぎ量深のハートフィルムプロジェクト始動!!｜フードビジネス応援メディア『hibana-ヒバナ-』
こんにちは。
hibana編集長の本橋です。
本日は、hibanaで現在特集しているプロジェクトのご紹介です。
今回、茨城県笠間市、日本三大稲荷の１つ、笠間稲荷神社のすぐ隣で営むうなぎ店「うなぎ量深」の新しいプロジェクトを特集させて頂きました。
茨城県の鰻屋といえば、「量深」と言われるほど地元だけでなく、東京をはじめ全国からうな重を食べにお客様が来店されるほどの名店です。
そのうなぎの名店「うなぎ量深」の店主、馬場さんが今回『ハートフィルムプロジェクト』という名の新しい挑戦をはじめられるということで、hibanaで取材させて頂きました。
私と馬場さんの出会いは遡ること2年前の2021年になります。知人の紹介で、知り合い、うなぎの蒲焼のEC販売のご相談にのらせて頂きながら、この2年間で、様々な挑戦を一緒にさせて頂きました。皆様に認知されているプロジェクトとしましては、「うなぎ元気玉プロジェクト」や「笠間の栗 きずなプロジェクト」でしょうか。
そして、今回新しい挑戦が本日4月7日からスタートすることになりました。
飲食店×クリエイターでチームを結成し、SNSで配信するショートムービー作品を制作しました。そして、量深の馬場さんが人生をかけて、向き合っている『うなぎ』を日本を代表する食文化として「世界」に向けて配信していくプロジェクトとなります。
・地方にある個人飲食店×クリエイターのコラボ
・ストーリー性のあるショートムービーの制作
・縦型ショート動画での世界への配信
そして、ショートムービーの監督・脚本はなんと！店主の馬場さん！
馬場さんの子供の頃の「夢」は映画監督とのことでした。
「まさか、うなぎ屋やりながら監督できるなんて（笑）」と馬場さんはおしゃっていました。
馬場さんと数々のプロジェクトに挑戦させて頂きましたが、
馬場さんの持つ「エネルギー」にはいつも驚かされます。
そして、私もいつも元気と希望をいただいています！
「有言実行」
馬場さんには、「不可能なんてない」「叶わない夢はない」という言葉が本当によく似合います。
もちろん、周囲の人には感じさせない、そして真似できないほどの努力を積み重ねているからこそでもあります。
少し話が長くなってしまいましたが、
今回のプロジェクトも本当にたくさんの『想い』が詰まった特別企画になっております。
私個人、そしてhibanaでもバックアップさせて頂きながら、日本中の、そして世界中の人たちに「馬場さんの想い」「うなぎ量深の挑戦」を知って頂き、みなさんが元気に、笑顔に、そして自分も新しいことに『挑戦』してみようと思って頂けたら幸いです。
本日20時から全3話のうち、第1話が公開されますので、ぜひご覧ください。
そして、引き続き、hibanaでもハートフィルムプロジェクトの最新情報もお届けしていきたいと思いますので、メディアもご覧頂けると嬉しいです。
皆様、温かい目でこのプロジェクトを見守って頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
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