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AIってボケるの、しりとりで?!

10歳の子とAIの2文字しりとり

ネットで話題になっていました。それが完全に漫才でオモロい。2文字しりとりは、最後の2文字で繋げていくのがAIは理解できず、AIがボケ10歳がツッコミ、という構造です。

AI「たまご」
10「まごのて」
AI「てんぷら」
10 「まごのて」から2文字取ると「のて」になります。「のて」から始まる言葉を言ってください。
AI ごめんなさい、間違いがありました。「まごのて」から二文字を取ると「ごの」となりますね。次は「ごはん」です。あなたの番です。

なちゅ。

こんなやりとりが続きます。クックック腹痛い(笑)。何で、真ん中2文字?しかも「のて」使ってないし!しかも最後「ん」やし。あ、2文字しりとりならOKなんか?!

おっさんとAIの食べ物飲み物しりとり

ということでやってみました。ぼくのはシンプルで普通のしりとり。ただし「食べ物飲み物」のみ。昔、誰かとやった気がします。娘かな友達かな?なかなか難しいです。まとめると「AIはしりとりは苦手」です。

間違える
「けしょう」は調味料を意味しますが…。それは「こしょう」(笑)
存在しない言葉を生成する
「ルバダ」。「ル」攻めでバグったか(笑)
間違いを指摘すると学ぶ
「こしょう」なら調味料…「ルバダ」は不明と、説明すると納得
色々と不完全だけど、超早い

AIしりとりの特徴

逆の言い方をすると、たくさんの人とのしりとりの経験で、向上する可能性があります。アルゴリズムは分かりませんが、色んなパターンのしりとりで、AIをおちょくってやろうと思います。

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 887

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