DDDがある意味深いDJイベント

先日、お店にイベントの相談に行くと空いていたので、オーナーと色々話しました。面白かったのが「DDDの意味ってさー」と話し始めて、彼独特の解釈をしていたことです。ヒロキ カンゲキ！のエエ話です。

DJイベントの事を真剣に考えてくれて、またよく観ていたことに感心しました。まだ3回目ですが、お客様からもお店からもDJｓからも愛されるイベントにしようと、堅く決意。よいお店とオーナーに出会えた♪

「DJ全員、お洒落なんだよね」
「確かに八重樫さんもポールもkeeboもシュッとい\していましたね」
「いやいや、林さんもRockyもお洒落だった」
「そうですか？林さんはともかく、ぼくは…」
「評判いいよお客様から。普通DJって、もっとカジュアルだし」
「DJは見た目も大切。ぼくは自信ないけど後の方々は百戦錬磨ですから、その辺も分かってるし、ちゃんとしています！」

「ということで、DDDは…『ダンディー 男子 ディージェイズ 』で！」
「勝手に変えないでください(笑)！女性DJ呼べないし！」

Liveもあります！

今回は湘南からボーカルとギターのユニットを呼びました。彼らのパフォーマンスは素晴らしい。ちょっとエロくて笑えるところが最高。是非、京都に呼びたいとずっと思っていました。オファーをすると快諾。

3月の湘南打ち合わ時にはヤル気満々。遠征は初めてだそうで、緊張感もヒシヒシ。実はこのユニットの生演奏を聴くのはお初。歌はともかくギターは動画だけ。でも任せられると確信しています。健康に留意してね！

CANDY & CIGARETTES (Vo & Ag ホンマ輝子 / Eg 今村ゆうま）

ホンマ輝子
今まで何本ヤッてきたんだろう？あ、Liveのことですよ(笑)。近年は年50回くらい？とにかく、観て欲しい感じて欲しい。もう5年以上のお付き合い。オモろツーショット写真が出てきたので載せときます(笑)。

マジで脱がされる5秒前(笑)

今村ゆうま
「悶絶顔でギターを弾く男」。オファーした一番の理由はそれが観たくて。

隠れた天才DJも！

ものすごいヤツら全員、趣味として純粋にDJを楽しんでて、その姿が美しい。ある方は元からプロよりすごいと思っていたDJで、ついに本まモンのプロに。他にもたくさんいますが、その中の一人を東京から呼びました。

おしゃれDJオカダ
兵庫県出身なので、いつも関西弁です。アレです。東京に行っても関西弁が抜けないタイプ。標準語に興味がないのでしょう。そういうところも含め、なんか可愛い最近幸せそうな、30歳男性(29だっけ？)東京都在住。

彼の面白いところは「曲名やアーテスト名には興味がない」。イントロクイズ、同じチームになっても全く役に立ちません(笑)。

ではどうやって瞬時に選曲をしてるん？と尋ねてみると、どうやら「ジャケと音の連動」。ほぼ覚えているようです。LPだったら何曲目というのもビジュアル(とは言っても円の溝だけですが…)。なので天才なんです。

Broccoli
あだ名は「d君」。でも心機一転「Broccoli  (ブロッコリ)」。それをDJ名にするのはお初だそうですが、ご本人を観ていただければすぐ分かります、確かに(笑)。いいネーミングですね、覚えられる。年齢不詳男性京都市在住。

以前、Cafeで会って「VIVA LA MUSICA! でDJしたいよねー」なんて話をしました。ぼくが飛び込み営業で実現して、過去2回もオファーを出していたのですが、スケジュール合わず。今回念願の初登場。おきばりやす！

ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 1,111