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ポッドキャスト500本達成!継続の秘訣と、今日から始められるコツ

こんにちは、テルヤです。昨日、2024年9月17日にポッドキャストの配信が500本を達成いたしました。いつも聴いてくださっている皆様、本当にありがとうございます。

500本という数字、自分でも「なかなかハイペースだな」と感じています。しかし、これは特別なことをしたわけではありません。ただ、「やろう」と決めて、コツコツと続けてきただけなのです。

今日はこの500本達成を記念して、「なぜ継続できるのか」というテーマでお話しさせていただきます。

継続は、意外と難しいものです。ポッドキャストを始めようと思っても、大体2ヶ月後には辞めてしまう方が多いのではないでしょうか。私自身も、「痩せよう」と思って朝のウォーキングを始めましたが、今は続いていません。

500本記念のポッドキャストのエピソードはこちらです。

しかし、このポッドキャストは続いています。その理由をお話しする前に、ポッドキャストについて少し説明させてください。

ポッドキャストは、簡単に言えばインターネットラジオです。通常のラジオと異なり、世界中の人に配信できます。さらに、RSS機能を使えば、一度配信するだけで、Spotify、Apple、Amazon、YouTubeなど、様々なプラットフォームに自動で配信されるのです。これは非常に効率的な方法です。

実は、500本配信したということは、各プラットフォームで500本ずつ配信されているということになります。
ポッドキャストのプラットフォームは様々ありますが、上記4つのプラットフォームだけでも500本×4プラットフォームとなり、露出力は2000本に相当します。

つまり、マーケティング力を向上させることができるんです。詳細は「ポッドキャストで実現する超時短マーケティング戦略」をご覧ください。

さて、本題の「なぜ継続できるのか」ですが、私なりの工夫を3つご紹介いたします。

1.目標を設定する

これは少し奇異に聞こえるかもしれませんが、ライバルを設定するということです。私の場合、最初は地元の大手メディアのポッドキャストを目標にしました。「この県内の大手メディアを超えよう」と、自分なりの目標を持ったのです。そして、今月ついにその目標を達成することができました。

2.細かいことにこだわりすぎない

最初は台本を作ったり、テーマのリストを作ったり、BGMを入れたりしていましたが、それでは継続が難しいと感じました。現在は思いついたことをそのまま話すだけにしています。多少の雑音も気にしません。車の中やコンビニの駐車場で録音することもあります。

3.定期的にデータを確認する

インプレッション数や再生回数、フォロワー数を確認します。ただし、これに一喜一憂しすぎないことが大切です。むしろ、自分のエピソードのタイトルでGoogle検索してみて、大手企業の記事より上位に表示されていたりすると、小さな達成感を味わえます。

これらの3つのポイントを意識しつつ、最初の3週間を乗り越えれば、あとは配信しないことが気になるようになります。そうなれば、継続はもう難しくありません。

他にもポッドキャストをするメリットがあります。「ポッドキャスト配信者が得る5つのメリット」についてまとめています。

皆様も、何か継続したいことがあれば、この3つのコツを試してみてはいかがでしょうか。無理のない程度で目標を設定し、細かいことにこだわりすぎず、時々データを確認する。これだけで、きっと続けられるはずです。

ポッドキャストを継続するとご自身のスキル向上にもつながります。詳細はこちら「365日毎日Podcastを配信して身につけた3つのスキルとは?」をご覧ください。

最後に、これからの目標をお話しすると、次は1000本配信を目指します。そして、量だけでなく質の向上も図っていきたいと考えています。トークスキルを向上させたり、ユーモアを交えたりすることが現在の課題です。

継続は、案外簡単なものです。コツさえ掴めば、誰にでもできます。皆様も、今日から何か新しいことを始めてみてはいかがでしょうか?きっと、素晴らしい成果が待っていると思います。

それでは、本日はこの辺で終わらせていただきます。いつも聴いてくださり、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

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