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株式会社スマートバンクにアプリエンジニアとして入社しました

2022年4月下旬に株式会社スマートバンクにアプリエンジニアとして入社しました。
入社して約2ヶ月が経とうとしているので、そろそろ入社エントリを書こうと思います✍️

自己紹介

ロクネム というハンドルネームで活動している、iOSアプリ開発がメインのアプリエンジニアです。

2018年4月に新卒で株式会社ミクシィに入社し、そこから約4年間家族アルバムみてねというサービスの開発に携わり、2022年4月に株式会社スマートバンクへ転職しました。

スマートバンクについて

スマートバンクは、「誰もが日々お金を使っているのに、ほとんどの人がそれを正しく把握できていない」そんな課題を解決する家計簿プリカ B/43(ビーヨンサン) というプロダクトを手掛ける、Fintech系のスタートアップです。

下記ページはつい先日公表された新デザインのB/43カードのLPです。(デザインがめちゃめちゃカッコ良いので見てほしい)

転職の動機

前職のみてねでは、iOSアプリの開発を中心に、Androidアプリ開発やRuby on Railsによるサーバーサイドの開発、ひいてはテーブル設計やエンジニアサイドからのプロジェクトのリード的な部分も任せていただいたりして、非常に良い経験をさせていただいたと感謝しています。
(みてねは非常に良いサービス, 組織だと思っているので、興味のある人は↓を覗いてみてください👀)

しかし、新卒から約4年間同じ組織で開発を続けていると、「自分はみてねに最適化されているだけで、他の環境ではうまくやっていけないのではないだろうか」という漠然とした不安を抱くようになっていました。

また、株式会社ミクシィは一部上場企業であり、みてね事業部も人が増えてきて組織構造が大きくなってきていました。そんな中、まったく対照的な環境であるスタートアップに身を置いて経験を積んでみたいというモチベーションも徐々に湧いてきていました。

そんなことを考えていると、昨年12月にYOUTRUST経由でスマートバンクCTOの 雄太さん からスカウトメッセージが届き、リモートでカジュアル面談を行うことになりました。

日本で初めてのフリマアプリであるフリルを立ち上げたファウンダー3人による2回目の起業であること。プロダクトを設計する上で常にN1を見る文化を大切にしていること。家計簿プリカ「B/43」というサービスについて。(ちょうど自分も課題と感じていた)パートナー間でのお金のやり取りを解決するB/43 ペア口座について。…などなど、スマートバンクについて丁寧にお話しいただきました。

そのカジュアル面談で非常に心を動かされ、ちょうど年末年始だったこともあり改めてゆっくりと気持ちを整理し、年明けの1月に採用に進みたい旨を雄太さんに伝えました。

やっていること

いくつか小さめの機能改修から始まり、今はやや大きめのUIリニューアルを担当しています。
iOSアプリ開発がメインといいつつ、前職から引き続きAndroidもやらせてももらっています。

特にAndroidはFull Jetpack Composeということで、日々学びながら楽しくコードを書いています💪

入社してからの印象

入社してまだ2ヶ月ほどですが、スマートバンクの印象について。

良い意味で職種による線引きがされていなくて、1人1人の主体性が非常に高い組織だなと感じました。

例えば、機能を修正したことによってヘルプの更新が必要になった場合も、CSへ依頼するのではなく、エンジニアが草案を出してそのままZendeskで編集したりします。
また、異常系での画面がFigma上で表現されていなかった際にも、アプリエンジニアが「こんなデザインでどうでしょう」とFigmaでデザインを作成して相談することもあります。

スマートバンクに入って驚いたのは、短期間でリリースされる機能の圧倒的量です。
今年に入ってからだけでも大きめの機能が4, 5個くらいリリースされていて、それがこの少人数で実現されているのも、こういった1人1人の主体性の高さが一つの要因なのかなと思いました。

最後に

今後もB/43には目玉となる大きい機能のリリースがいくつも予定されていて、自分も日々ワクワクしながら開発をしています。
そんなB/43を一緒に創り上げていただける仲間をスマートバンクでは募集中です!
少しでも気になった方、ぜひ下記リンクを覗いてみてください 👀


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