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【音楽遍歴4】海外バンド1:何もわからないままハマった6バンド

私が聞いてきた音楽を紹介するシリーズ。
今回は今でもずっと大好きな海外バンドが中心です。

↓前回の記事


↓紹介する曲をまとめたプレイリスト


SUM41

曲:Still Waiting

高校生になり自分もロックバンドが聞けるらしいと気づき、すぐ海外バンドを聞き始めました。
最初に好きになったのはここから3バンド。

カナダ、オンタリオ州のパンク/ポップパンクバンド、SUM41。
キャッチ―でガリっとしたパンクなリフと、デリックのどこか伸びやかな声が大好きです。
高校生の時には何もわかっていませんでしたが、歌詞がパンクの精神をしっかり汲んでいるんですよね。

2020の単独公演では見終わった後に泣き始めて知り合いに笑われましたが、今度の来日で最後とか信じられないです…


LINKIN PARK

曲:Numb

アメリカ、カリフォルニア州のニューメタル/ミクスチャー/オルタナティブ・ロックバンド、LINKIN PARK。

最初に聞いた曲、今でも1番好きな曲がNumbです。
細かいことは覚えてないんですが、聞いてすぐに「あ、これだ」って思ったんですよね。聞きなれないラップ入ってるし、歌詞も英語でわからないのに「自分の気持ちに近いのはこれだ」みたいな。
前向きなポップスよりも自分に合う、って感じたんだと思います。

高校生の時から毎年、再生数のトップはリンキンなので、私が人生で1番よく聞いているバンドです。
ここ2~3年は、聞くと落ち着くっていう領域に入ってきて、睡眠音楽を兼ねています。
もはやメテオラ聞きながら安眠できます。


Fall Out Boy

曲:Thnks fr th Mmrs

アメリカ、イリノイ州のポップパンク/エモ・バンド、Fall Out Boy。

ポップパンク譲りのノリの良いサウンドと耳に残るメロディーの唯一無二バンドです。
フックがないとすぐ飽きてしまっていた頃の私にもしっかり刺さって、色んな音楽を聞くようになった今でもよく聞いてます。
独特な比喩が多い歌詞も面白いです。


Tonight Alive

曲:Lonly Girl

オーストラリア、シドニーのポップパンク/オルタナティブ・ロックバンド、Tonight Alive。
高校時代からイチオシ。部活の大会に向かう朝とかずっと聞いてました。

初期は分かりやすくポップパンクなサウンドで、次第にエモの空気感もあるポップパンクというにはヘビーなサウンドになっていったバンド。
今はSleeping With Sirensで活躍している Matty Best のドラムが大好きです。ドラムカム無限に再生してました。

たまにで良いから活動してくれ、頼む。


Paramore

曲:Ignoarance

アメリカ、テネシー州のポップパンク/オルタナティブ・バンド、Paramore。

ヘイリーのパワフルな歌声が大好きです。
わかりやすいポップパンク的な曲も好きなんですが、このアルバムの頃の少し尖った雰囲気の曲がかっこよくてずっと聞いてました。

初めて行ったフェスのsummer sonic 2018は、パラモアとマイクシノダがお目当てでした。
ライブすごく楽しかったのでまた見たいです。


PVRIS

曲:You and I

アメリカ、マサチューセッツ州ローウェルのオルタナティブ/エレクトロニカバンド、PVRIS。

独特の冷たさのあるシンセも、凛としたかっこいいボーカルもドンピシャでした。
最近のアルバムもかなり好きですね。

たしか、PVRIS から Fearless Recordsのカバー・コンピアルバム「PUNK GOES POP」を知り、
今の私のメインとなっているメタルコア/ポストハードコアにたどりつきました。

ーー
次の記事は、そこから知った私のルーツ的なメタルコア/ポストハードコアのバンドについてです。


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