#70キーボーディストYANCY登場 補足資料 13 八橋義幸 2021年8月28日 12:00 自宅兼スタジオはYANCY自身の手によるハーフビルド。建築に半年。大変な作業だった。写真はウッドデッキ用の床材。 スタジオの全景。三角の屋根が高く、自然光もふんだんに差し込む。とても開放感がある空間。突き抜けた煙突がアクセント。 温かい感触の剥き出しの木と、ゆったりと並ぶこだわりの楽器たちのコントラストが印象的。 ボーカルブースを設置せず、広いスペースで録音する。開放感ある響きで収音できそう。 窓からは山々の素晴らしい眺望が。一日中ここでぼーっとしていたい。 YAMAHA製グランドピアノ。壁のE・ジェームズのポスターが黒人音楽への愛情を感じさせる。 YAMAHAの最新ピアノ/オルガン鍵盤YC88。ライブ用にはこれ。本物に迫る音、操作感。 クリーム色が程よく焼けたWurlitzer。赤色も所有していたとか。 Fender Rhodesエレクトリックピアノ。モデル違いで10台以上所有していたことも。 Hammond B-3オルガン。奥に見えるのがレスリースピーカー。迫力ある低音は感動を覚える。 コンボオルガンのFarfisa Compact。スイッチ類がカラフルで可愛いね。 やはりコンボオルガンのVox Jaguar。こちらはスタイリッシュな色だ。上に乗っているのがARP Odyssey。奥には更にもう一台のオルガンが。Farfisaかな? Honner Clavinet D6。その下にFender Twin Reverbが隠れている。 数知れぬ名演を残した伝説のシンセ、Moog minimoog。木で包まれた小さな巨人。 MoogのMultimoog。80年代の伝説の音が鳴るのかな? 憧れだったYAMAHA DX-7。発売当時一世風靡したモデル。その下にはSEQUENTIAL Prophet-5が。 Prophet-6というのもあるのか。知らなかった! 高く積まれたアナログ・アウトボード類。定番のUrei 1176、1178。Roland Space Echo RE-201。下の大きいのはなんだろう? こちらはデジタル系インプット類、そしてやはり定番の真空管コンプレッサーDrawmer 1960など。 レアなAltec製マイクプリアンプが2台も。しかし良い色だな。 テープレコーダーから抜き出したというAmpex製マイク/ラインアンプ。でかいねー。良い音しそう! 昨年発表したYANCYの3rdソロアルバム「Dreamin' Paradise」。トロピカルなフレーバー満載。購入方法はこちら。http://yancy-piano.jugem.jp/?eid=146 #音楽 #ラジオ #音声配信 #ピアノ #ギター #キーボード 13 よろしければサポートお願いします。頂いたお金はビール代に使わせていただきます! 記事をサポート