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【ユナメイト】(仮)について

ユナメイトの必要性

ユナイトのランクマッチはブラインドなっていますが、公式でおこなわれる大会のほとんどがドラフトピックになっており、大会で勝つことを目指している競技勢はランクマッチになかなか向き合えず、練習相手を探して対戦するスクリムでお互いを高め合っています。
しかし、スクリムはお互いのチームの時間を合わせて練習する性質上、1日に何時間も練習することが難しく、ドラフト形式でランクマッチのシステムができるような場があればコミュニティとして、構成や個々の技術を高めることができると考えました。

そこで、スマブラの「スマメイト」やマリオカートの「ラウンジ」のような独自のレートシステムを用意して戦うユナイト版のスマメイトである「ユナメイト」(仮)を作ろうと考えました

ユナメイトの問題点

ユナメイトを作るにあたり、上記に記したゲームをは異なり、ユナイトは個人でプレイするゲームではなく、チームゲームであるため、レートシステムやルールの設定において、かなり複雑だと感じました。
実際にX(旧Twitter)でもながらくスマメイトの必要性を感じていましたが、最適だと考えるルールは個人によって異なっていました。
そこで、今回はディスコードにおいて簡易的にα版をリリースして、プレイヤーから意見を募り、β版等を経てリリースすることを決めました。
α版では以下のルールから、投票が多かったルールを採用しようと考えていますので、是非拡散や意見等をよろしくおねがいします。

ユナメイトα版のルール

1.固定のチームで登録して戦う
大会で参加するようなチームをシーズンを通して、同じメンバーでのみ参加可能とするルールです。
・この場合でのレートシステムはチームを表示するようにします。
・デメリットは、固定に登録した5.6人が集まらないとプレイできないとこです。

2.個人でチームを募り参加して戦う
・1の固定チームがないバージョンです
・まだチームが決まってない人や、組む前に合わせたいという目的でも使用して腕試しができます。

3.ソロで参加する(振り分けなし)
・参加希望ボタンを押してから10人集めれば試合を開始するシステムです。
・ロールでの振り分けがなく、ランクマッチでドラフトが実装された時のイメージとなります。

4.ソロで参加する(振り分けあり)
・LoLのシステムを踏襲して、希望のロールを2つ選択して、マッチングさせます。
・デメリットはロールに偏りが生じ、マッチングに過疎が起きることが想定できることです。

まとめ

以上の4つから考えていますが、ソロ参加の場合VCの有無など細分化しようと思えばいくらでもできる上に、各々が考えるベストなルールが異なっているので、一旦投票が多いルールを採用し、問題点などがあれば改善する予定ではいます。
このユナメイトにより、日本のユナイトのレベルが底上げされることを祈っています。
意見等があれが、DMを開放しているのでそこまでお願いします。
また、管理や設計を手伝ってくださる方も募集しているのでよろしくお願いします。


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