小学生の時、恋愛ゲームを友達に貸したら全キャラの好感度がMAXだった件

これは小学生向けの簡単な乙女ゲーのはなしで、プレイヤーは小学生女児です。

彼女はすごく頭が良かった、中学受験で桜蔭に入るくらいには。
かくいう私も、中学受験でそこそこの学校にはいっている。桜蔭のことは遠いからあんま知らんかったけども。
彼女は国語と数学が得意だった。
私は理科社会と図形だけ得意だった。
そう、私は作者の気持ちがわからないアスペなのだ。
そう、私はケアレスミスが多いADHDなのだ。

特性とゲームと彼女と私

受験も終わった春先そのゲームの貸し借りをした。
私は好きなキャラクターが好きすぎてそのキャラ以外蔑ろにするので極端な好感度ができあがる。
ゲームキャラはストーカーしても怒られないからいいよね!
現実でやるほど愚かでもないけど。

ある日その友人にそのゲームをかし、帰ってきたのでみたら全員の好感度がMAXだったのである。
逆ハーレムだ!かぎられた手数と機会を全ての男に満遍なく振り分け楽しんでいたのだ!
えー!好きなキャラクター裏切れる?
って思ったけど、
現実はそれが普通なんだろう。
今も変わらずわたしは好きになると盲目気味になる。まじで良くない。
コミュ力を高めるってなんなんだろう
素直さや正しさを突きつめて聖人になることしか出来ない。
上手く人に愛される事ができない。
いい感じってゲームですら難しい。

なんでみんなうまいこと出来るんですか!

なぞ!



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