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こころの声


ふと目に留まったKANAさんの素敵な記事に便乗いたしました。

心の声が全て聞こえる、という設定が面白いですよね。その中で自分はどうありたいのか、人間存在の本質とは・・・みたいなことを書くと、堅いので、思いつくままふわっと書いてみました。よかったら読んでみてください。


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心の声が全て聞こえてしまったら、わたしたちはどこでどう気持ちを落ち着かせることができるのだろうか?

心の声が全て聞こえてしまう世界で、あなたは心の声を発し続けますか?
声に出して直接相手に伝えますか?

それとも『無』で過ごしますか?


うしろめたいことがあるとき、ひとは目を逸らします。

伏し目がちに言い訳するあなたをみて、わたしは嘘と知っていても騙されたふりをしてみました。

安心したのか、あなたの顔には微笑みが戻ってきました。

そんなあなたを、わたしも、笑顔で受け止めました。背中で涙を流しながら。


さて、このお話はフィクションでしょうか、それともノンフィクションでしょうか。

あるいはそのどちらかであることに何か意味のようなものはあるのでしょうか。


わたしは、こころの声を発し続けます。

確かに生まれたはずの感動を無視してなかったことにするのは、こころに対して失礼だと思うからです。

たとえそれが聞かれてはまずい内容であったとしても、自分のこころを生贄にするよりはうんとましなことのように思います。

わたしのこころは、まるでわがままで寂しがり屋な少女のようです。


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KANAさん、素敵な記事をありがとうございました。

KANAさんのプロフィールはこちら!最近、noteの毎日更新666日目を迎えたそうです。(すご!!!)




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