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「徒花」をカバーしていただきました

以前noteの企画で作った「徒花」という曲を、一猫さんがカバーしてくださいました。

カバー自体は過去にも投稿してくださっていたのですが、今回はイラストとコラボして動画形式でのアップだということです。




「徒花」をつくった時は、まさかこんなことになるとは思いもよりませんでした。

この曲はもともと今年(2022年)の2月に、note企画「うたスト」課題曲として制作しました。
曲をもとにショートストーリーを紡ぐリレー企画で、のちのストーリーに影響することがないよう気を付けて制作したのを覚えています。

そのため、(他意はありませんもちろん良い意味で)パパッと作ったようなところがあります。

ボーカルをきちんとボーカリストに発注するべきか悩んだけど、まぁいいやって思ったのも覚えてます笑。
(あくまでも小説を書いてもらうことが主目的だったので提出するまでのスピードを重視した)


だからこそ、カバーのお話をいただいたとき、素直にめちゃ嬉しかった。
パパッと作ったとはいえ手を抜いたわけではないので、曲で表現したかったことがある程度きちんと伝わったという実感を得られて嬉しかったんです。

その実感はもちろん「うたスト」に寄せてくれた小説からも伝わってきたものではありますが、音楽に対して音楽でもらえる反応というのはまた感じ方が違うものです。



ちかごろ、やけに出来の良いモノマネは「本人超え」とか言われます。

超えてしまってはマネもへったくれもないだろう、と、狐につままれた気分でその表現を眺めていましたが、徒花に関しては

ボーカル。イラスト。動画の演出。

勢ぞろいで本人超えるのやめてください笑。

おもわずそんなことを口走ってしまうほど素晴らしいカバーでした!



ギターもそんなに難しくないので、我こそはという方はぜひカバーしていただいて本人超えてください。

※原曲キーはEマイナー。一猫verはEbマイナー。↑の動画は原キー。



↓↓カバーに携わってくださったみなさま(敬称略)↓↓

■vocal : 一猫
note
https://note.com/maho_2820

Twitter
https://twitter.com/cat2820


■イラスト : Aoshu
Twitter
https://twitter.com/bridalveiI?s=20&t=NftGCg6vV4MFBGgIXj8G5Q

HP
https://linktr.ee/bridalvei1


■動画 : アヤミネ
Twitter
https://twitter.com/ayamineryuji



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