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あまのじゃくな自分って…

こんにちは、ロビーです。
今日はちょっとひと休み。
しばらく、がんばってお堅い内容を話してきたので、自分の紹介をしますね(笑)


自分は幼少期を、10軒くらいが並んだ町営住宅で過ごしました。
その町営住宅の子供たちの中で、たまたま最年長ということもあり、ガキ大将として権力を振るってました(笑)

実際は、よく言うガキ大将というよりは、誰かが怪我をしたり、誰かが泣いているといつも親に怒られる役目でした。

「あんたが一番大きいんだから、ちゃんと面倒みなさい!」

こればっかり、言われてました...

お陰で、人一倍、責任感が強く、優等生として育ちました。たぶん...(笑)


その頃の自分の頭の中は、何かを判断するとき、必ず、
何が正解なのか?
みんなが正しいという正解はどれか?
でいっぱいでした。

そう、それしか考えられなかったんです。優等生だったもので。
また、言ってる(笑)


そんな子供だったんですが、20歳を過ぎたころですかね...
何を考えるにも、どれが正しいかって考える自分が、本当に面白くないやつだなって考えはじめてね。
何が原因だったのかな... 恋愛だったのかな(笑)

自分がどうしたいか、よりも何が正しい選択なのか、って、いつも考えていたんですよね。

とにかく、そんな自分が嫌になって... やったことは
最初に思いついた選択と逆の選択をすること

そう、あまのじゃく
単純すぎて、呆れますね(笑)

右に行きたいと思ったら左に向かうとか...
まあ、それは冗談ですが、

納得いかなくても、その場の雰囲気からここは黙って「はい」と言おう考えていたとしたら、敢えて口に出すとか...
徹底してやりました。

とにかく、どれが正しいのか?っていう考え方から抜け出したかったんです。

このトレーニングのおかげ??で、今の自分が出来上がったわけです。
まあ、幼少期に染み込んだ考え方は、必ずどこかにいますね。
ただ、既にトレーニング後の自分との付き合いが長くなっているので、そこに引っ張られることは少なくなっていると思いますがね。

でも、長く付き合っている人には、この堅物でクソまじめな部分を感じ取っているみたいです... はい。


今はこう考えていますよ。

選択をするタイミングに正しい答えを導き出す必要はない
決めて行動した結果が出たときに、正しいと思える過程を過ごすことが大切

とね。

ひと休みのつもりが、長くなっちゃいましたね(笑)
これが、自分の一部分です。


最後までお付き合い、いただきありがとうございました。



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