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—— the eclipse —— (俳句幼稚園に入園しました🔰)

ビルふとルビィの如き冬三日月


 私の家は神社の森の麓にあり、東の空は木々に覆われ見えません。だから今回の月蝕を観るのは無理だろうと諦めてたんです。でも夕方やぼ用で街に出たらなんと、ビル間の空に何やら妖しげな光が......。時刻は6時過ぎ。チラとですが140年ぶりと言われる深い深い月蝕を、ジャストなタイミングで拝めてしまいました。ラッキー♪♪ 

 俳句は超初心者ながら、一年ほど地元の句会に(月一、二回程度)参加させていただいていました。でも一回に六、七十の良句が集まるので、滅多にコメントも頂けず(泣笑)、ほぼ独学。解らないことだらけです。

 今回俳句幼稚園に入園させていただき、「月蝕が詠みたい」とコメ欄で申しましたら、紫乃先生より「”月は秋の季語だけど敢えて詠みます”と、一言付けてりゃ大丈夫よ」と、アドバイスいただきました。お優しい!(感謝感謝)  しかーし!しかしですよ、ここは敢えて背伸びして、冬の季語でチャレンジしてみたい......で、上の句です。

 コメ欄で皆様にこの句に対するご意見、アドバイスなど頂けましたら幸いです(ぺこり)。



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