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台湾の珈琲展と茶展に出向いてみた

MakeFaireTaipei2023への出展で台湾に出向くにあたり、同じ期間中にすぐ近くで珈琲展と茶展が開催されるとのことで、台湾の朋友と一緒に出向いてきました。後から知りましたが、ワイン展もあったようです。

会場の南港展覽館は、台北で1番大きいイベント会場とのことです。東京ビッグサイトと同じくらいの感じがしました。1館と2館があります。

私の目当ては、台湾茶と阿里山珈琲です。2時間ほどしか時間がとれなかったので、すべてを見ることはできませんでしたが、大盛況のイベントでした。

入るとすぐにPANAMA GEISHAのブースに行きました。

試飲は皆さん、小さなカップを持参していただきます。紙コップもありますが、多くの方がこれを持参していました。

嘉義の珈琲です。

阿里山の珈琲です。

台湾産の珈琲だけでも、数多くのブースがありました。

こちらの阿里山珈琲のブースには阿里山茶もありました。

かなりお安く阿里山茶を購入できました。茶展に出向く時間が無くなっていたので、ここで購入できてよかったです。

世界各国の珈琲をまとめてテイスティングできるゾーンもありました。
コロンビアなどをいただきました。

残念ながら荷物が重くなるので購入できませんでしたが、生豆もありました。

これは不良豆を選別する機械です。

焙煎機もありました。他の場所には焙煎機だけが並んでいるブースもありました。

日本の食品機械展のようなゾーンもあり、お菓子などをその場で作っていました。かき氷マシーンが動いており、これは無料ではありませんでしたが安価で試食ができました。

トッピングは2つ選べるとのことでした。

台湾のかき氷は氷にミルクが入っています。

小豆と苺を選びました。とても美味しかったです。

これは調味料などの液体をパッキングする機械です。水で試したものが転がっていました。

事前に日本から無料のオンラインチケットを登録してQRコードを入手していたので、スムーズに入場できましたが、予想以上の大混雑で、一部しか見ることができなかったので残念でしたが、十分楽しむことができました。

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