MIT APP INVENTOR2 の新しいコマンドを覚える~camera
左側のユーザーインターフェースのなかにあるカメラを画面にドラッグします。また、スマホ等のカメラを作動させるためのボタンを一つ作成しておきます。
もう一つTinyDBをドラッグしておきます。TinyDBは、アプリのデータを保存する非表示コンポーネントです。ただし、App Inventorで作成されたアプリは実行されるたびに初期化されるため、撮影した写真の保存は別途考える必要があります。
次にブロック編集に進みます。
一つ目のかたまりは、ボタンをクリックするとアプリ側のカメラが起動するコマンドです。二つ目のかたまりは、写真を格納するTinyDBのコマンドです。
これをアプリに転送すると、写真撮影ができるようになります。
こちらもまだまだ改良の余地はあると思うので、追記していきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?