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台湾を思い出させる仙台・長町夜市にて

台湾LOSSが続いておりますが、2021年12月に仙台・長町で、台湾屋台が数多く出展される長町夜市が開催されたので、出向いてきました。

週末の開催で、日曜の夕方に出向いたのですが、十人ほど並んでからの入場でした。帰りにみたら数十人並んでいました。

入口は長蛇の列

入り口を入ると目の前に、たくさんの赤提灯が並んでおり、中を通ることができるようになっていました。

中央にある赤提灯に囲まれた通路

離れて見るとこのような感じで、両側に飲食ができるテントが並んでいます。この日はそれほど寒くはなかったので、凍えるようなことはありませんでした。もちろん台湾の夜市を思い出させるほどの暖かさではありませんが。

OPEN!♡仙台
赤提灯の外観
会場の様子

金魚すくいやカメすくいなどもありました。

金魚すくい

仙台市と台南市は交流促進協定締結都市であるため、パネル展示がありました。

小籠包や魯肉飯を食べることができる屋台はたくさん並んでいたので、台湾の物販テントをのぞいてみました。

台湾達(タイワンダー)
茶器など
ドライフルーツ

これらのブースで購入したものは。

ドライマンゴー
柚子風味の珈琲
阿里山茶

一番の収穫はこちらの阿里山茶です。2000円でしたが、なかなか日本では購入できないのでよかったです。店員の方が台湾の方だったので、ちょうど私が持参していた帆布を見せたりして、盛り上がりました。台南の方も多かったです。

阿里山に出向いた記事です。

粽の形のおみやげと手首に付ける入場タグです。

久しぶりの台湾イベントを楽しむことができましたが、一方でますます台湾に出向きたくなりました。2013年から毎年数回、合計10回は出向いていますので。この直ぐ後に仙台国際空港でも台湾フェアが開催されるなど、イベントが増えるのは嬉しいです。

久しぶりに台湾noteを更新しました。















食べ物の美味しそうな屋台は


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