台湾・淡水で食べたものなど
淡水で夕陽を見た後、老街に着く前におしゃれなカフェやレストランが並んでいました。
ボートが停泊している付近にカフェが並んでいます。
抹茶がかかった大きなかき氷を食べている人を見かけたので、こちらのカフェに入ってみました。店内に入ると沖縄の曲が流れていて、台湾の店員によるとオーナーは日本人ということでした。
店内は10席ほどしかありませんが運よく空いていました。ここで紅茶とかき氷を注文します。
朝日夫婦という店名です。
こちらが黒糖きな粉のかき氷。見るからに美味しそうです。
こんもりと氷が盛られています。きな粉を飛ばさないように食べていきます。
中には白玉がいくつか入っています。
完食しました。以前、高雄で食べたかき氷はもっと大きかった。
老街に向かって歩いていきます。
スタバもありました。
老店が見えてきました。こちらのメニューは事前に調べていたので、食べたいと思いましたが、混雑していたので、他のお店を探します。
これはサトウキビのジュースです。
このお店は木材製品を多数販売しており、安価でした。
この付近を金色水岸と呼ぶそうです。この時間はもう真っ暗だったので景色は楽しめませんでしたが、良い景色なのでしょう。
さてようやく老街の入り口に来ました。淡水駅のすぐ近くです。
入ってすぐ左にあるお店が少し空いていたので、入りました。淡水の名物はそろっているようなので、これらを注文しました。
まずは台湾ではどこにでもある定番の魯肉飯です。
阿給はこちらの名物です。アーゲイと呼び、日本語の揚げからきているそうです。
魚のすり身の中に春雨が入っており、ピリ辛ソースがかかっています。
魚丸湯はさっぱりした味の魚のすり身団子スープです。
こちらのスープには水餃子のようなものが入っていました。
この水餃子のようなものをすぐ後ろで店員さんがつくっていました。
予定していた阿給と魚丸湯を食べることができてよかったです。
前回は虎尾のスタバに出向いてマグカップを購入しました。
今回はご当地マグではなく、神様シリーズのマグカップを購入しました。レジで店員に英語で話しかけられたときには台湾の方には見えないのだということを認識しました。実際に使ってみると、丈夫の盛り上がっているところが少し邪魔でした。
さて、次は先に出向いていた、淡水の名所を紹介します。
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