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MakerFaireTaipei2018に初出展しました

2014年の台湾初訪問のとき、台湾の友人に案内されてきた華山1914。まさか4年後にMakerFaireTaipeiに出展できることになるとは思ってもいませんでしたが、2018年11月にファブラボ関内のメンバーの皆さんと一緒に、出展してきました。

会場はこちらの蔦が絡まる倉庫群です。

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入ってすぐのところには段ボールで作られた大きな恐竜が展示されていました。

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こちらの動くモデルはとても精巧にできていて、しかもよく動いていました。

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ファブラボ関内のブース紹介

テーブル2つが割り当てられたブースにこのような感じで展示をしました。展示内容は、各種のロボットやラジコンカー、3Dプリンタで作った台北101タワー、レーザー加工機で作った多面体、ニキシー管作品など、さまざまです。

台湾のお知り合いが動画にまとめてくれました。謝謝。

日本から参加したメンバーです。

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そしてMakerFaireTokyoでも大人気だったこちらのねじボトル。ペットボトルの中でボルトとナットを締め付けたり、緩めたりするお遊びなのですが、今回はタイムを競うなどして、さらに盛り上がりました。多い時には20人ほどのひとだかるができるほどでした。

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休む間もなく絶えず人が集まってきます。一度トライした方が友人や親を呼んできて教えてあげる場面も多く見られました。

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休みなくブースには人があふれていました。言葉はあまり通じなくても、ものを動かして見せれば、何をしているのかは伝わります。

他のブースも紹介しましょう。

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水上を動く船がとてもよく作られていました。

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子どもたちが風船をつかむゲームです。

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講演を行うゾーンもありました。

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日本のMakerFaireTokyoよりも子どもたちの参加が多く、先生に引率されて学校ごとに来場される様子も数多く見かけました。

個人的にはこれまで別々にお会いしていた台湾のお知り合いと一度に再開することができたのがよかったです。

この日の夜は、ファブラボ台北での参加者交流会にも皆で参加しました。下の写真で話をしている台湾の友人には、最初の訪台からずっとお世話になっています。

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出展にあたって作成したファブラボ関内の紹介動画です。こちらの会でも見ていただきました。

翌年のMakerFaireTaipei2019年にも参加したので、下記にまとめました。




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