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【短歌】先生の仮定世界

明らかな死を携えて踏み出した
ライブ僕らは一行の歌
(折句「アジフライ」短歌)

板に小説ありと偽って招いた夜の政府会見

番と話題の向こう埋もれても輝いている君の小説

えなどみえなくていい投げかけて小説はただ仮定に終わる

モートで原稿を書く先生の現実はある架空の国だ



#カテゴリ #仮定の話 #詩歌 #短歌

#言葉遊び #折句 #アクロスティック

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