メタバースってなんだっけ?

まず、僕の会社は、メタバースの士業をやってる会社だ。そうはいっても、みなさんピンとこないだろう。

そもそもメタバースってなにとは?
簡単に、説明するとメタバースとは、元々は1992年にSF小説として販売された、スノークラッシュの本の中でメタ【概念 ユニバース【宇宙 これをあわせて、メタバースという言葉ができた。
2000年前半は、セカンドライフをはじめ、仮想空間たるサービスができ、最近は、Facebook社が社名をメタにかえて何兆円も投資することを決めた。

僕が一言で、メタバースを表現するなら、仮想空間とリアル空間の融合だ。
これからメタバースを使って待ち受ける世界は、ドラえもんのどこでもドアのように、いつでも好きな空間にとべて、ドラえもんに道具を頼む時みたいに、メタバース空間が魔法のように、全て叶えてくれる。
竹コプターのように空をとんだり、恐竜の世界にいけたりと、ほんとにSFの世界がまってる。
その世界には、現実の世界が絶妙にリンクして、将来的には、どっちが現実化わからない世界が、そう遠くない未来こようとしてる。

そこに果たして、法律は必要なのか?
そのテーマを追求してるのが、私がやっている会社だ。

メタバースでの士業サービス、ロボット弁護士をつくっている。
法律なんて、僕が生まれた時から現実世界ではあった。

現行法なんて、どっかの権力者が、既得権益で自分達の都合のいいような世界にする為に、勝手に作ったものだとおもってる。

ただ、メタバースはそうはいかない。だって、メタバースにしか体感できない価値を見出したいから、人はそのユートピアを目指す。
そこに現行法なんて当てはまらない。、
ただ発展させる為には、ルールが必要。
このルールを決めるのは国か?
はたして、民主か?
そんな時代に答えをだすために、わたしは会社をやってる。
ロボット弁護士が作り出す未来。
法律相談の無償化と、メタバースの憲法をつくる。

かっこつけた言い方をしたら、法律の民主化を取り戻す。
法律は法の名の中に平等なのだから


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