生き方の考察～現実的な四柱推命での開運法(1)

「生き方の考察」も全てのキャラ、
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の
生まれ月(季節)別の特徴や
活かし方を考察しました。

これらのベースになっているのは
四柱推命という名の自然哲学、
人類全体の知的財産である統計学によって、
現時点(2021年)で導き出されたものです。

よく統計学とか命術を知らない
(勉強していない)人に限って
それらを否定したり批判したりしますけど、
意見を言うのなら最低限同じステージに
立ってからにして頂きたいです。

ルールを破るには、まずそのルールを
知らないとダメです！ルールを知らずして
グダグダ言うのはただのデタラメです。
正に文字通り、お話になりませんw

脱線しましたが；；；
今回の考察では吉とかNGとして、
様々な星の名前が出て来ました。

上記したキャラと同様の十干と、
一部の十二支キャラ、
寅・卯・巳・午・未・申・酉・亥・子です。

これらがNGとして登場した場合は避け、
吉として登場した場合は積極的に
取り入れるのが開運策そのものなのですが、
一体どうすれば取り入れ可能なのか？

ここでは五行を取り入れる手段として、
木～森林浴をする、植物を育てる、
　　　青や緑のものを身に付ける

火～日光浴をする、身体を温める、
　　　赤いものを身に付ける

土～登山やトレッキングをする、
　　　ガーデニングをする、
　　　黄色いものを身に付ける

金～ドライブ、サイクリング、遊園地で遊ぶ、
　　　機械をいじる、白いものを身に付ける

水～海水浴、ぬるめのお風呂に長く浸かる、
　　　黒いものを身に付ける

この記述にある
木は甲・乙を
火は丙・丁を
土は戊・己を
金は庚・辛を
水は壬・癸を
同じ五行のキャラとして一つに括ってあります。

ですが実際には同じ五行でも、
例えば木の五行だと甲は吉でも乙はNG！
ということもあり得ます～ではどうするか？？