思いと想いで幸せになる！#050 第七楽章～１四魂別の特徴を長所と見るか、短所と見るか？(１)

・第七楽章～
周りの人の本籍地の魂が分かると？
この楽章では、周囲にいる人達の
本籍地の魂を知ることで人間関係が
どう変わるのか？を考察していきます。

・第七楽章～１　
四魂別の特徴を長所と見るか、
短所と見るか？(１)
ここではそれぞれの魂ベースの特徴
＝個性～天命に根差したものを
周囲がどう受け止めるか？を考察します。
(天命については、第八楽章で詳しく考察！)

・荒魂の人の長所(短所？)
最も基本となる天命の大筋、
荒魂は大義の達成
故に達成を邪魔されたと思うと
「このやろう！叩き潰してやる！」

・和魂の人の長所(短所？)
最も基本となる天命の大筋、
和魂は調和・平和
故に平和を乱されたと感じると
「場をわきまえろ！皆に迷惑かけるな！」

・幸魂の人の長所(短所？)
最も基本となる天命の大筋、
幸魂は献身・大愛
故に気持ちをわかってもらえないと
「消えろ！許せない！」

・奇魂の人の長所(短所？)
最も基本となる天命の大筋、
奇魂は真理の探究
故に良い情報でないと
「わかってない！センスない！」

それぞれに天命があるので、
それにそぐわないものに関しては、
こうした怒りにも似た感情が
(心の領域から)湧いてくるのです。

このまま感情だけで人と人が接すると、
コミュニケーションに於いて
相手の特徴を短所と見なしがち…