先生と師匠、生徒と弟子の違い#6

改めて現シリーズタイトル
「先生と師匠、生徒と弟子の違い」
でも振り返ると、このタイトルと
内容がまるで一致していない感？も
ありますが、最終的には合点する予定w

前回は
現代に於ける方位学というものの限界！
ということを自分なりに書きました。

これにはかなりの反感あるある？？
方位学をひたむきに信じて
実践している方とか、
実践なんてしてないけど(爆)
理論上wというか過去の書物そのままに
方位学を取り入れテキトーに
アドバイスしている占い師もどきww
こういった方々などには
お耳心地は悪いでしょうねwww

四柱推命で用神を取用
(しゅよう＝取り入れ用いる)
すれば開運します！もそうですが、
どうすれば用神を取用できるか？を
明確に示さない限り、
占い師としては失格です(冷笑)

学問上
「用神を取用すれば開運する」
だけでは、文字通り机上の空論w
学問としては素晴らしくても＝
先生としては優秀でも、実践家＝
占い師や開運アドバイザーとしては
お話になりません(氷笑)

自分は講師や占いの先生ではなく、
人を幸せに導く実践家ですので、
敢えて優秀と言われている？大先生方にも
反旗を翻している訳ですが、
もっと深いことを言うと…

現実世界の占いの現場＝
多くの人たちの悩みや葛藤、苦しみetcを
聞いていると、占い学そのままでは
まるで役に立たないことが解ってきて、
希望を抱いて来られたクライアントさんに
期待外れな思いを少なからずさせてしまう…
というのがあります。

大先生方は人ありきではなく星ありきw
目の前の人ではなく命式だけで判断して、
こうなるはずだから的に大丈夫とか、
こうなるからダメですとか…結果、
目の前のクライアントさんを幸せにできない！

こういう大先生方w
所詮は講師や先生の域で、
師匠＝学ぶべきものを超え、
生き方そのものを尊敬できる
存在には絶対になり得ないdeath！

To be continued…