開運よもやま話 #145 何の為に産まれ、そして生きていくのか？～その３６

いよいよ？現在のテーマ
「何の為に産まれ…」の36 Coda

離見の見をロビン流に言うと、
リアルタイムで自身を本籍地の魂で
感じながらも、他の三つの魂の視点でも
自身を見ることができる境地！

それが「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
→「己を知り彼を知れば百戦殆うからず」の
「己を知る」です。

この場合の己を知るとは、よくある
自己啓発本wとか、意味ありげにww
ごく短いショートメッセージみたいに
発信している方々の大そうありがたいものwww
とは次元が違います。

脱線しましたが、同じ要領で
周りの人の魂の本籍地を感じられれば、
「彼を知る」ことができます。

今一度、己を知り彼を知れば百戦殆うからず
自身の長所短所を超えた、
言うなれば本当の意味での「個性」を知り、
等しく相手を理解する→「彼を知る」…

こうすれば、お互いの魂を感じながらの交流
ソウルメイトの関係を創れるはず！

お互いがお互いの良さを知り、その良さを認め、
さらにより輝くようにサポートし合える関係って、
とてもとても素敵じゃないですか？？

テーマと連動していない？いえ、テーマである
「何の為に産まれ、そして生きていくのか？」は、
一人ひとりが持って生まれた本当の意味での
個性＝天命に沿った生き方をすること

そしてそれにより素晴らしい世界を創造できる、
とてつもない大きな可能性も秘めていたのです。

これって私たちの可能性であると同時に、
「神様の可能性」とも言えるでしょう。

もし神様が全知全能ならば、
最初から完成されたものをパッと
魔法の如くに出せばいいのに、
それをせず私たちに膨大な時間を預けて、
この地球上で艱難辛苦と共にやらせているのは、
神様は全知全能ではなく、
全知全能の可能性がある＝
私たちにも全知全能の可能性がある！
ということでは？

何か暑苦しくなってきた感？
この辺でこのテーマはfin.
次回からは今回新たに出てきた
「本当の意味での個性」に
迫っていくつもりです。